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青峰佑樹 舞台「やぶれた虹のなおしかた」公演スタート!

青峰佑樹出演舞台・こゆび侍 第13回本公演「やぶれた虹のなおしかた」が、6/17(水)下北沢・駅前劇場にて初日を迎えた。

同作は、心が入れ替わってしまった高校生の男の子と女の子のいわゆるファンタジーの「25年後」のお話。忘れてたファンタジーが、もっかいこんがらがっちゃう物語。

青峰は自身の演じる役柄について「くだらないことで笑いあい、共に成長できる女子高校生2人とつねに一緒にいるのが、僕ホシザキ。そう好きな子のためなら、おっさんにも立ち向かう。一途でまっすぐな男の子。」と紹介。

同作の見どころについては、「この物語の中で生きる1人1人が地に足を付けた、素敵な作品に仕上がったと思います。」とコメントした。

最後にご来場いただく皆様に向けて、「対面舞台で、客席との距離が近いので、色んな角度から2度、3度と楽しんでほしいです。」とメッセージを送った。

こゆび侍 第13回本公演「やぶれた虹のなおしかた」は、6/21(日)まで下北沢・駅前劇場にて上演!
ぜひ劇場にてご観劇ください。

【INTRO】
君は、昔の僕によく似た女子高生だ。
25年前、まだこの体、男になっちゃう前の、僕にそっくりな女の子だ。
なんでそうなっちゃったのかぜんぜん理由わかんないし、
あの日のファンタジー、分かってもらえるなんて思ってもいないけど、
それでもあえて言わせてもらうんなら、
僕と君のお母さんは、昔、心と体が入れ替わっちゃったんだって、
だから君は僕の娘なんだって、
まー言えるわけない、言えるわけないからせめて――
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