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有本大貴 舞台「いつか手に取るその日に dumu.ene.ga.ak」公開ゲネプロ!

有本大貴出演舞台「いつか手に取るその日に dumu.ene.ga.ak」が、12/14(水)萬劇場にて開幕。上演に先駆けて関係者向けの公開ゲネプロが行われた。

同作は、愛を忘れた者を導く図書館の物語。
主人公・桜庭行人は、かつて、「桜由樹」として人気を誇った元小説家。中高生に絶大な人気を誇ったが、その後に続く作品は、かつてのような評価を得ることが出来なかった。彼は書くことをやめ、世間との接触を断っていた。ある日、突如目の前に現れた謎の扉。中に入るとそこには暖かい光の差し込む空間と壁一面の本。
「よく来たね。待っていたよ」
そこは、愛を忘れた者が導かれる図書館。所蔵する本は人生を綴る。訪れた者は、知ることのない記憶を見ることになる。停滞した時間を、物語を進める為に彼は本を開く。
dumu.ene.ga.ak 子供たちよ。愛しているよ。

イワン役を演じる有本は自身の役柄について、「口が悪く、素直になれないぶっきらぼうなイワンから滲み出る愛が見どころです。」とコメント。

そして、「一歩を踏み出すという事は簡単なようで難しく、それぞれが必死にもがいて前に進んでいく素敵な作品です。そして今回、僕にとっておじいさんという初めての役で挑戦の舞台となります。
ぜひ、劇場でご観劇ください!」とメッセージを送った。

舞台「いつか手に取るその日にdumu.ene.ga.ak」は、12/18(日)まで萬劇場にて上演。
ぜひご劇場でお楽しみください。
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