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廣瀬智紀 「廣瀬智紀のバースデーイベント 煌々星2023」開催!
イベント第1部のオープニングにて廣瀬は、カラオケを歌いながら場内を練り歩き、「カラオケからスタートさせていただきます!」と会場を盛り上げ、ステージに登壇。
「改めて『煌々星2023』にお越しくださり、誠にありがとうございます。4年ぶりくらいですか?本当に久しぶりの『煌々星』の開催ということで、いまも緊張と胸の高鳴り、皆さんと会える喜び、いろいろなものが重なっているのですが、今日は皆さんと最高の思い出を作れたらいいなと思っています。」と挨拶した。
ゲストの小林亮太さんを呼び込み、「亮太とはまず『鬼滅の刃』という舞台でご一緒させていただいて、その後、『死神遣いの事件帖』で再共演を果たしました。そこでグッと距離が縮まって、仲良くさせていただいています。今回、僕が大好きな役者さんに来ていただきたいなと思っていたので本当に嬉しいです。」と紹介。
対決企画コーナーでは、『ジェスチャーゲーム対決』、『けん玉対決』、『ぴたり1/100対決』を実施。ジェスチャーゲームでは、自身が過去に作品で演じた役のジェスチャーをするなど、会場を盛り上げた。
続いて、『カラオケコーナー』が行われ、小林さんとともに2曲を歌い上げた。
また、『プレゼントビンゴコーナー』では、ビンゴになったファンの方に廣瀬からプレゼントを手渡しする一幕も。
その後、鈴木拡樹さん、山崎樹範さん、山本耕史さんから廣瀬宛のビデオメッセージが公開され、「感動しますよね。このお三方は、本当に俳優として尊敬していますし、皆さんの人柄が大好きです。廣瀬智紀自身を肯定してくれて、自分の良いところを探して伝えてくれて、それが自分の中にスッと届いてくるような素敵な言葉を届けてくれる方たちです。皆さん、本当にありがとうございました。」と感謝した。
イベント終盤では、廣瀬による弾き語りが行われた。「温かい目で見てくださったら嬉しいです。」と伝えた廣瀬は、オリジナル曲『まとまらない』を披露。
最後に、『煌々星』では恒例となっている、ファンの方へ感謝の気持ちを込めた手紙を読み上げ、第1部を締めくくった。
第2部でも、カラオケをしながら登場。ゲストの富永勇也さんを呼び込み、「勇也は『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に僕が参加したときに、先陣を切って温かく迎えてくれました。衣装合わせの日に、勇也がタカハシシンノスケ君と一緒に来てくれて、衣装が決まるまで残ってくれて、僕が終わって出るときにご飯に誘ってくれたんですよ。自分にとっては青天の霹靂で、”いいの!?”という感じでした。そこで一気に仲を深めたと思いきや、何週間後の撮影初日のときに、(富永さんが)結構サバサバしていて(笑)、もしかして一回時間を挟むと関係性がゼロに戻っちゃう方なのかな?と最初は思いましたが、現場でのあり方がすごくフラットで、そこがとても好きなところです。」と語った。
対決企画コーナーでは、『ジェスチャーゲーム対決』、『リフティング対決』、『ぴたり1/100対決』を実施。
また、『カラオケコーナー』では、富永さんとともに2曲を歌い上げた。
その後、ファンの方との『プレゼントビンゴコーナー』が行われ、コーナー終わりに富永さんが退場。
1部同様『ビデオメッセージ』が公開された後、サプライズで、再び登場した富永さんから廣瀬にバースデーケーキが運ばれた。
廣瀬は、「ありがとうございます!すごくかわいいです。年を取れば取るほど、祝っていただけること素直に嬉しいんだなと思うようになりました。昔は感謝の気持ちのほうが強かったんですけど、最近はこうやって祝ってくださったり、自分の誕生日を喜んでくださるということが本当に幸せなことなんだなと実感しています。」と喜んだ。
弾き語りでは、オリジナル曲『and you...』を披露。「今日こうして弾き語りをやってみて気づいたんですけど、一曲フルでやるってすごくエネルギーを使うものなんだなと感じました。そして、後には引けない、ちゃんとゴールまでしっかり自分自身が届けるという、ある意味それは舞台などの作品をみんなと力を合わせてゴールまでつなげていくという作業に似ているんですけど、弾き語りに関しては、一人でしっかりと最後まで持っていかないといけないという責任と怖さを感じました。でも、チャレンジして良かったなと。まだまだこれから伸びしろがあると思うので、また練習して皆さんに披露できたらいいなと思います。」と語った。
そして、お手紙を読み上げた後、「久しぶりにこうして対面のソロイベントを開催することが出来て、応援してくださって、本当に嬉しく思います。
俳優として皆さんを作品で楽しませていきたいのはもちろんのこと、こうして皆さんと顔を合わせて楽しい素敵な思い出を作るという時間をこれからも大事にしていきたいなと思いました。とても幸せな一日でした。皆さん、最後までお付き合いくださって、楽しんでくださって、ありがとうございました。
あっという間に終わってしまいましたが、また皆さんにこうして会えるようにしっかり努力を重ねていきたいです。それでは、本日は誠にありがとうございました!」とメッセージを送り、ファンの方へ深くお辞儀した。
廣瀬の今後の活動にもぜひご期待ください!