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松本大輝 「第35回ジュノン・スーパーボーイ・ コンテスト BEST30お披露目記者会見」に出席!
「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コン テスト。これまで数々のスターを世に送り出し、今年で第35回目を迎えた。この度、「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目記者会見」を開催され、31代グランプリの松本が応募総数15,447人の中から選ばれしBEST30のお披露目会にスペシャルゲストとして登場した。
自身が出演した4年前のお披露目記者会見を振り返り、「その時はとても緊張してしまって、周りの方のことは覚えているのですが、自分が何をやったかは全然覚えていません。(ゲスト出演した28代目グランプリの)飯島寛騎さんが優しくフォローしてくださって、なので僕も今日はフォローできたらいいなと思います。」とコメント。
BEST30に選ばれたメンバーに向け、自己PRタイムを前に、「この映像は一生残りますので(笑)…。今自分が出せることをすべて出してもらって、楽しく愉快にやってもらえたらと思います。」とジョークを交えながらエールを贈った。
その後、BEST30のメンバーから松本へ質問があがり、“コンテストで一番大変だったことは何ですか?”という質問に、「北海道出身だったので、お披露目会などがあるときに東京に来ていたのですが、毎回移動が大変でした。」と答えた。
さらに、“グランプリを獲る前と後では変化はありましたか?”という質問には、「コンテストを受けている最初の頃は、俳優の道に進もうとは考えていなくてトレーナーとかになりたいと思っていました。コンテスト中に俳優として生きていこうと強く思っていったので、そこが変わったところだと思います。」と話した。
自己PRでは楽器演奏やものまね、リフティングなど個性豊かな特技が披露され、松本は終始感心した様子で見守った。そして最後に、「4年前に経験したBEST30お披露目会を先輩として戻ってくることができてうれしかったです。そして、みんながやってくれた特技や自己紹介を見てとても楽しかったです。今年のコンテストも盛り上がると思うので、応援よろしくお願いします。」とメッセージを送った。
会見後にはマスコミ向けの取材が行われ、BEST30のメンバーの感想を、「僕のときと比べて個性的で進化していっているなと感じました。この4年で動画配信が流行っていって、そういう動画配信を見ているんだろうなという子が増えている気がします。見ていてとても楽しかったので、このまま誰がファイナルにいってもおかしくないメンバーがそろっていると思いました。」とコメント。
俳優の道はコンテストを経て強くなっていったと語っていた松本だが、具体的なきっかけがあったかを聞かれ、「お披露目会のときに飯島さんとお話をして、その後もジュノンボーイの先輩方と実際にお会いすることによって憧れるようになりました。間近でお会いすると更にカッコいいんです。そこから自分の道が固まっていきました。」と語った。
BEST30のメンバーにアドバイスをするとすれば?という質問には、「コンテストは個人戦だとは思うのですが、ファイナリストという大切なチームができたと思うので、みんながハッピーになれるように緊張している子がいたら声をかけてあげるとか、助け合いながらいいファイナリストだったと思えるように頑張ってほしいです。」と話した。
この日は、“ジュノンボーイ応援大使”のくまモンが激励にかけつけた。現在松本が「ウルトラマンデッカー」で主人公・アスミ カナタを演じていることから、くまモンが光線ポーズで松本にアピール。松本もそれに同調してデッカーポーズを披露しくまモンと対決すると、会場が笑いに包まれた。