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坂井仁香 「第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」出演!
「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)は、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ。総勢約100名の日本を代表する人気モデルが出演し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーをはじめ、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージ、話題のアイテムがタッチアンドトライできるブースなど、TGCならではのバラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開し国内外から話題となっている。
“平成最後の東京ガールズコレクション”となるTGC 2019 S/Sのテーマは、『it ME』。たくさんのガールズブームが東京から誕生し、日本中そして世界中へ広がった“平成”という時代。“多様性”や“価値観”が注目される今だからこそ、わたしの「好き」なコトを思いっきり楽しむことで、次の時代のガールズは最高にカラフルな輝きを放ち、一人ひとりが主役になれる未来を願うという想いが込められている。
坂井は、「3rd FASHION SHOW STAGE」に出演。毎日を楽しく過ごせるデイリールックを提案する韓国ファッションブランド『sonyunara』のステージに登場し、大歓声に応えながら笑顔でランウェイを歩いた。
この日は延べ約3万1800人の観客が来場。6時間超にも及んだイベントを楽しみ、大盛況のまま幕を閉じた。
坂井は、『Seventeen』専属モデルとして現在活躍中。
また、アイドルユニット・ときめき♡宣伝部としても活動しており、4/10(水)には両A面シングル「ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY / 青春ハートシェイカー」の発売を控えている。
今後の活動にもぜひご期待ください!
【TGC 2019 S/Sトレンドキーワード(ファッション&メイク)】
■街リゾ×しのばせピンク
<街リゾ>
リラックス感のあるナチュラルなリゾートスタイルが今季流行。リネンやコットンなどの天然素材を中心に、ワッシャー加工やドライな質感も取り入れる傾向。クロシェ(かぎ編み風レース)・フィッシュネットなど部分的透け感、PVC 素材のクリア感で春夏らしさを作る。
<しのばせピンク>
ピンクのワントーンで楽しむ春メイク。瞼の中心部分にスノーピンクをしのばせ、その上からフューシャピンクのシャドウを目頭から目尻まで、さらに下まぶたにも入れる。目尻側を強調することが甘くなりすぎないポイント。リップは大人っぽく、グロッシーなフューシャピンクがおすすめ。
■進化系テーラード×軽ブラウン
<進化系テーラード>
ジャケットスタイルのバリエーションが多様化し、テーラードが様々な変化と進化。縦長シルエットがポイントに。スカートやパンツスーツなど、セットアップアイテムも豊富に展開。素材はリネンやコットンなどでリラックスできる軽やかなものが今季らしい。丈はロングからショート丈まで様々。バックプリーツや部分素材切替えなど「ひとクセトレンチ」にも注目。
<軽ブラウン>
重めでマットな質感のブラウンが主流だった秋冬から、色もメイクのテクニックも「軽め」なのが今季流。カラーはベージュやイエローブラウンなどファッションにも通じるナチュラルカラーがオススメ。眉はペンシルを使用せず、自眉を活かした「頑張らない眉」がトレンド。流れを整えながらパウダータイプのアイブロウを置く感じでより自然に仕上げ、ジェルで自眉を整えて。
■フェミニティスポーツ×マルチラメ
<フェミニティスポーツ>
フェミニン要素を背景に、女性らしさの中にスポーツアイテムがプラスされた甘めの MIX スタイルがポイント。スウェットやナイロン素材のアイテムもニュートラルカラーやフルーツカラーで春夏らしさを添える。シアー素材・メッシュ・PVC などの透明感のある素材で、軽量感
を。スポーツブランドとのコラボアイテムも多数登場。
<マルチラメ>
目頭からアイホールの中央( 瞳の中心くらい) にかけて、グリーンのグリッタークリームアイシャドウでベースを作る。ポンポンと置くように、目頭に細かいラメをのせ、徐々に大きなラメを置いて輝く目元に。粒が大きめのラメをハイライトに、アイホールの上部にのせ立体感を出す。
目尻は肌に近いブラウン系でナチュラルに。アイホールセンターで自然になじませて仕上げる。