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古川毅 映画「犬鳴村」公開直前スペシャル会見!
世界が認めたホラー界の巨匠・清水 崇監督(『呪怨』『THE JUON/呪怨』)が新作映画のテーマに選んだのは日本に実在する心霊スポット“犬鳴村”。“犬鳴村“は福岡市内からそう遠くなく幹線道路からも離れていない場所に“あるはず”にも関わらず、地図上にその痕跡は残っていない。ただ分かっているのは、「旧犬鳴トンネルの先にある」と言われていることだけ。「近くの小屋には死体が山積みされている」「トンネルに入ると車に乗っていた男性が突然笑い出し、精神病院へ20年間入院した」といった恐怖体験が絶えないスポット…。果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか…。そんな常に恐怖体験で名が上がるほどの最凶スポット「犬鳴村」がまさかの映画化!
古川は、主人公・奏の運命を左右する謎の青年、成宮健司を演じている。
この日は、“最強”集団『全日本プロレス』が”最凶”心霊スポットをテーマとした同作の製作に参加したことにちなみ、会場にプロレスリングが特設設置され、キャスト陣はリング上にて会見を行った。
会見にて古川は、同作のオファーをいただいたときの心境について、「小さい頃からホラー映画に苦手意識があって結構怖がりなので、最初は自分がまさか作り手側の人間になるとは全く予想もしていなかったですし、それに対する恐怖心というのはありました。でも、現場に入ってみるとホラー映画の現場ってこんなに楽しいんだというくらい、大変なこともありましたが、みんなで和気あいあいと作れたことが記憶に残っているので、すごく良い経験になったと感じています。」とコメント。
リングに立った感想を聞かれ、「普段画面越しに見ているリングにこういった形で上がるということも貴重な体験ですが、何よりも帝国ホテルの中でというのがレアで、このアンバランス感がちょっと面白いなと思いました(笑)。」と話した。
その後、『全日本プロレス』による公開記念スペシャルタッグマッチが行われ、その試合後に古川は、「初めて生でプロレスを拝見させていただいたのですが、普段目の前で乱闘している人を見ないので衝撃的でした。すごく楽しかったです。ありがとうございました。」と笑顔で語った。
映画「犬鳴村」は、2/7(金)全国ロードショー!
ぜひご期待ください。
■公式サイト
https://www.inunaki-movie.jp/
【STORY】
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやにふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。
それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」
これは、一体どんな意味なのか?
全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。
身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。