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春川芽生 映画「人狼ゲーム ラヴァーズ」初日舞台挨拶!
同作は、原作小説&コミカライズがシリーズ累計70万部突破、アプリゲームもスマッシュヒットの『人狼ゲーム』の実写化第五弾。メガホンを取るのは『人狼ゲーム』シリーズ第3弾、第4弾に続き、dTVオリジナルドラマ「みんな!エスパーだよ!~欲望だらけのラブウォーズ~」を監督し、『映画 みんな!エスパーだよ!』(2015年)や『リアル鬼ごっこ』(2015年)、『新宿スワン2』(2017年公開予定)など日本映画界を代表する鬼才・園子温作品の助監督として活躍する、園子温監督の秘蔵っ子とも呼ぶべき綾部真弥監督。
今回は、参加者全員人狼ゲーム経験者!クセモノたちの知力を尽くした騙しあい、果たして生き残るのは誰だ!?
梅津楓を演じる春川は、「素敵な皆さんに囲まれて、今この場に立てることが幸せです。ありがとうございます。」と挨拶。
様々な役職が与えられ、心理戦を繰り広げる同作。『人狼ゲーム』に参加するならどんな役職が自分に合うか問われると、「映画には出てきていないのですが、“狂人”という役職があって、カウントは“村人”になるんですけど、勝利条件が“狼が勝利”という役職で、自分は殺さなくていいし、周りがやってくれるし…(笑)。」とコメント。共演者から「(春川は)小さな嘘が上手い」と言われ、「そうです。狂人が1番立ち回りやすいと思っています。日常的に出ていると思います(笑)。」と話し、笑いを誘った。
映画「人狼ゲーム ラヴァーズ」は、1/28(土)新宿武蔵野館ほか公開!
ぜひ劇場でご覧ください。
【ストーリー】
拉致・監禁された高校生たちに殺し合いをさせ、生き残ったものには1億円が与えられる“殺戮ゲーム”人呼んで<人狼ゲーム>。目覚めると私はそれに参加していた。今回の参加者は、全員が人狼ゲームを勝ち上がった経験者らしい。私、高野蘭子も同じ。家族を借金から救うために、もう一度このゲームに勝たないといけない。新しく追加された「キューピッド」と「恋人」のルールで混迷する状況のなか、「人狼」に加えて「恋人」の役職を得た私は、見え隠れするゲーム運営側の気配を感じつつ完全勝利を目指す……!