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前出燿志 「第5回きりゅう映画祭 IN 渋谷」トークショー登壇!

前出燿志が、6/6(日)LOFT9 shibuyaにて開催された「第5回きりゅう映画祭 IN 渋谷」にて、出演映画『WAO』上映にともなう監督・出演者によるトークショーに登場した。

昨年第10回を迎えた「きりゅう映画祭」は、群馬県桐生市で毎秋開催され、企画コンペを勝ち抜くと、桐生市・みどり市の全面的な協力で大々的にロケを行える「きりゅうシネマ」。
恒例となった“渋谷”でのサテライト上映は、今回で第5回目を迎え、最新の「きりゅうシネマ」である、赤松享監督の『あい』と安村栄美監督の『WAO』を上映。監督や出演者らが登壇し、映画活動家・松崎まことさんと共にトークセッションが行われた。

前出は、映画『WAO』にて“スケボー好き”の中野吾郎 役を演じており、役柄で難しかった部分について、「作品の中で上州弁を使うところがあり、そこに慣れるのが1番難しかったです。」と回答。

撮影で楽しかったことについては、「ボウリング場での撮影シーンがあった時に、みんなで軽く3投ずつぐらい投げたんですけど、劇中本編でストライクのシーンが出てきたじゃないですか。あのシーン、実は僕(の投球)なんです!」と明かすと、会場から大きな拍手が湧き起こる一幕も。

撮影日数3日間という中での当時の様子や現場での思い出を聞かれると、「今までにないくらいに、キャストの皆さんやスタッフの皆さんがとても仲が良かったです!でも皆さんとのやりとりも激しくて、すごく充実した3日間(=撮影期間)でした!」と話し、他の登壇陣から『ムードメーカーだったよね』『クイズの本とか持っていたよね』と明かされ、続けて前出も「帰りのバスはクイズ大会でした!(笑)」と受け答え、終始クロストークで盛り上がっていた。

前出燿志の今後の出演作品にも是非ご期待ください。


▼映画「WAO」ストーリー
~初夏、都会から少し離れた土地での出会いと別れのお話し~
舞台は真夏の桐生市。
「古典落語」と「ASMR収集」が趣味の男子中学生・小松和央(岡野敬)はある日近所のボウリング場で奇妙な3人組と遭遇する。
“にんじん好き”の大柴モナミと、“スケボー好き”の中野吾郎(前出燿志)。そして、ミステリアスなオーラを放つ大人の女・ウフ。リーダー格のウフは和央に「迎えに来たから一緒に帰ろう」と言う。
行き先は地球から遥か離れた場所にある惑星バルナス。
実は3人の正体は宇宙人だった。
「あなたも私達と同じ仲間なの」と言っても和央は信じようとしない。ウフは驚愕のパワーを披露して和央を強引に納得させる。突如地球を離れることになった和央。
しかし、ひとつだけ気がかりなことが。
それは、日頃から喧嘩の絶えない両親の存在だった。
和央は3人の力を借りて両親の仲を修復しようと試みるが、それが思いもよらぬ結果を招くことにーーー。

▼映画「WAO」予告映像
https://www.youtube.com/watch?v=qReWG7bwan4
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