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本田翼 Amazonオリジナルドラマ「チェイス 第1章」完成披露試写会!
同作は、記者・三上(大谷亮平さん)と、BSテレビの新米AD・麻衣(本田翼)が、27年前に起こった5つの連続幼女殺人の未解決事件の深層に迫るサスペンスドラマシリーズ。事件当時、DNA鑑定が決定打となり犯人として捕まった一人の男。しかし彼の逮捕にはいくつもの矛盾点が存在していた。「本当に彼が犯人なのか?真実は他にあるのでは?」。心に疑念を抱きながら再度調査を進める二人が直面したのは、冤罪という恐ろしい事実、そして国家権力の恐ろしさだった。数々の苦難にぶつかりながら、真のジャーナリズムを持って真実を暴き出すサスペンスエンタテイメントとなっている。
試写会前に行われた舞台挨拶に登壇した本田は、「AD・麻衣を演じさせていただきました。最初はダメダメな女の子なんですけど、話を重ねるにつれて成長していく姿を観てもらいたいと思っています。今日は最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします。」と挨拶。
同作の魅力について、「最初は(登場人物の)皆が見ている方向がバラバラで、ちょっと仕事に慣れてきたけれど、やりがいを感じていない人たちの集まりなんですけど、そんな人間たちが、とある事件をきっかけに、どんどん結束力が高まっていって、真実にたどり着くか着かないか、真実を追っていくという話です。皆さんは1話、2話あたりを見たとき、正直これから何が起こるんだろうと思うと思います。特に1話は、サスペンスが始まっていくのかなという若干の不安も覚えると思うんですけど、深川監督の素晴らしい演出で、どんどん吸い込まれていって、話を重ねるごとに楽しめますし、夢中になっていく作品になっていると思います。」と語った。
作品の内容にちなみ、今年の個人的な事件について聞かれると、「最近の話なんですけど、マネージャーさんに美容室に行ってきます、と言って、ボブだったんですけど、ショートにしてきました!」と告白。「次の日マネージャーさんに会ったとき“え?”と驚いたリアクションをもらって、“その顔その顔!”と思って満足でした。『チェイス第2章』をやるという話も聞いたので、麻衣ちゃんの変化もつけたいなと思って切りました。」と笑顔を見せた。
最後に、「真実だと思っていたことが本当に真実かどうかを確認する。そういった作業は現代にも通じることがあるのではないかと思います。そんな気持ちで観てもらえたらうれしいです。今日はありがとうございました。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
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