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SHELLY 映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」公開直前イベントに出席!
世界興収が10億ドル突破の空前の大ヒットを記録し、第92回アカデミー賞受賞式では見事<主演男優賞><作曲賞>の2部門を受賞した『ジョーカー』。それに次ぐ、“悪カワ”ヴィランが主役となった映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』が、ついに2/7 (金)に全米公開を迎え、初登場No.1の大ヒットとなっている。ヴィラン史上最高に可愛いく、セクシーでクレイジーなのにめちゃめちゃキュートな“悪カワ”として高い人気を誇る<悪のカリスマ>ジョーカーの元恋人役=ハーレイ・クインを演じるのは、今ハリウッドで最も輝く女優のマーゴット・ロビー。スクリーン狭しとノリノ リで動きまわるハーレイの危険度 MAX のクレイジーアクションが話題となっている。
イベントに出席したSHELLYは、一足先に映画を鑑賞したといい、「こういった“爽快アクション”みたいな映画は好きなので観ることが多いのですが、この映画は、女性がめちゃくちゃ活躍していて、観ていて共感できる部分も多かったですし、ストーリー性・メッセージ性も強かったので、観終わった後にスカッとするのと同時に、考えさせられる部分もあって、いろいろな楽しみ方が出来ました。」とコメント。
マーゴット・ロビーさんが出演する映画『スキャンダル』を鑑賞したそうで、「物語自体も面白いのですが、マーゴットが『スキャンダル』での真面目で真っ直ぐなキャラクターと、今作での、男に夢中のおバカな女の子が覚醒して強くなるキャラクター、役柄によってまるで別人のようで、今注目されているのがわかります。今作では製作にもかかわられていますが、エンドロールで、監督・脚本の方、次々と女性の名前があって、こういうパワフルな映画を、出演者も製作者も、女性がメインで作っていることにメッセージ性を強く感じました。」と語った。
映画タイトルにちなみ、最近覚醒したと思うことは?という質問に、「私も去年ジョーカーと別れたのですが…。元々、か弱い女子だとは思っていませんが、ある意味一人で戦うことになってみて、意外と強かったかもと思うことがあります。不安だと思うことが自分で全部出来たり、やろうと思えば何でもできたり。この数か月は覚醒しています。」と明かした。
最後に、「アクション映画としてもめちゃくちゃカッコよくて、映像も迫力があります。男性によって傷付けられたり、上手いこと利用されたり、好きな人や仕事の上司だったりに遠慮している女性が立ち上がって戦う、心にも響くメッセージ性も込められた映画だなと感じました。そういう男性に対して、自分を見返す、自分の価値に気づくような意味もあるので、観た後にいろんな意味でスカッとすると思います。ぜひ皆さんにも観ていただきたいです。」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」は、3/20(金祝)全国公開!
ぜひご覧ください!