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葵わかな・佐野勇斗 W主演、秋田汐梨・志村玲於・南出凌嘉 出演映画「青夏 きみに恋した30日」最新予告映像にて本編映像初解禁!
同作は、南波あつこによる人気コミックの映画化で、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵との〈期間限定の恋〉を描いたピュアラブストーリー。
この度解禁された最新予告は、山!川!お祭り!花火!と、まさに夏休みにしたいことが詰まった映像に。
運命の恋を信じる都会の女子高生・理緒(葵わかな)が夏休みの間だけ過ごす村にやってきたところから始まる。そこで出会ったのは、地元のイケメン高校生・吟蔵(佐野勇斗)。
理緒と吟蔵の、青春よりも熱い“青夏”が始まった。大自然に囲まれた田舎で、理緒はさっそく橋から川にダイブ!「サイコー!」と理緒の笑顔に、吟蔵も満面の眩しい笑顔で答える。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、どんどん惹かれる理緒。しかし吟蔵には、“婚約者”とウワサの万里香(古畑星夏)という存在が…。一方、理緒に思いを寄せる祐真(岐洲匠)も、吟蔵に宣戦布告!そして、迫りくる夏の終わり。「夏休みが終わっても一緒にいていいなら、もうとっくに―」「帰ったら、夏休みまた減っちゃうんだよ!」。吟蔵と理緒の叫びに、期間限定の恋の切なさが溢れる。夏休みに始まった恋は、夏休みとともに終わってしまうのかー。果たして、この恋のゆくえは…?
予告映像の解禁と共に、同作の主題歌がMrs. GREEN APPLEによる描き下ろしの新曲『青と夏』に決定したことが発表された。歌詞にある「夏が始まった」、そして「風鈴」「ひまわり」「スイカ」といった夏を連想させるフレーズの数々、恋が始まる瞬間のきらめきに満ちたメロディなど、タイトルにもあるように、まさしく『青夏』のための楽曲。そして映画を観た人に、「今度は自分の番!」と背中を押すような、まっすぐな応援ソングになっている。
さらに挿入歌には、女子高生から支持を集める井上苑子をフィーチャリングした『点描の唄(feat. 井上苑子)』。爽快でポップな主題歌から一転、理緒と吟蔵が過ごす夏の日々の点描と、二人の高まっていく気持ちに寄り添い、夏休みだけの期間限定の恋を歌いあげた儚く切ない楽曲が完成した。
【映画主題歌を聞いた感想は?】
■葵わかな
Mrs. GREEN APPLEさんは私たちと年が近いバンドなので若い子達が一生懸命なお話に、同世代の方の音楽が合わさって大きなパワーになればいいなと思ってました。
初めて主題歌を聴いた時は本当に驚いたし、鳥肌が立ちました。
映画の世界観、みんなで作ろうとしていた「青夏」がそのまま歌になったように感じて、その日から毎日聴いて撮影に臨んでました。爽やかで、切なくて、ワクワクするような曲だと思います。
■佐野勇斗
Mrs. GREEN APPLEさんの楽曲は聴いたことがあったので、主題歌を歌って頂けると聞いてとても驚いたし嬉しかったです…
撮影が2週間が過ぎた頃に「青と夏」を聴かせていただいたのですが、本当に「青夏」の景色や気持ちが詰め込まれているようで「この映画にぴったりだ…!!」と、衝撃が走ったのを今でも覚えています。
毎朝必ずこの曲を聴いて撮影に臨んでいました。
夏が初まるぞ!!という気持ちになれる大好きな歌です!
みなさんも、ぜひぜひたくさん聴いてください!
映画「青夏 きみに恋した30日」は8/1(水)全国ロードショー!
ぜひご期待ください。
(敬称略)