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柏木ひなた ダブル主演映画「脳漿炸裂ガール」初日舞台挨拶!
同作は、社会現象を巻き起こした大ヒット・ボカロ“ネ申曲”史上初の実写映画化。一度聴いたら頭から離れないメロディーライン。女子高生の“リアル”を描写しながら生半可な滑舌では歌い切ることすら不可能な超高速の歌詞――。原曲「脳漿炸裂ガール」はニコニコ動画に投稿されるやいなや爆速でのミリオンを達成した大ヒット・ボカロ楽曲。公式ノベルはベストセラーとなり、シリーズ累計発行部数は45万部を突破している。
【ストーリー】
小さな頃から憧れていたお嬢様学校・聖アルテミス女学院に晴れて入学した市位ハナ(柏木ひなた)は、教室で目を覚ますとクラスメイトたちと檻の中にいた。そして突然、携帯電話を使った「黄金卵の就職活動(ジョブハンティング・ゲーム)」という謎解きゲームに参加する羽目に……。しかし、そのゲームの実体は、勝ち残った1名だけが“真の卵”として大人の仲間入りができるというサバイバル・デス・ゲームだった!クラスメイトたちが次々と脱落していくなか、ハナは同級生・稲沢はなと共にゲームを戦っていくが……。負ければ即“脳漿炸裂(のうしょうさくれつ)”のゲームの行方は果たして――!?
上映後の舞台挨拶に登壇した柏木は、「今日は公開初日、初回上映にお越しいただいて、本当にありがとうございます。無事に初日を迎えられて本当に嬉しいです。」と喜びを噛みしめ、「でも今まで『脳漿炸裂ガール』ってずっと言ってきて、やっと漢字も書けるようになったんですけど、もうひと段落しちゃうんだなぁと思うと少し寂しい気持ちです。(漢字は)書けなきゃだめだなーと思って一生懸命練習しました(笑)」と心境を語った。
また、映画タイトルに掛けて、最近“脳漿炸裂”しそうになったことを聞かれると、柏木は「エビ中のライブでヘッドバンキングをしていたら、膝におもいっきり頭をぶつけて、どうしていいのか分からない感じになって、ちょっと頭が炸裂しちゃいました。(ぶつかった瞬間は)頭がぐらんっとなって、真っ白になりました。」と明かし、音楽活動でのエピソードも披露した。
最後はご来場いただいた方々へ向けて、「この映画はどんな世代の方にも必ずグッとくるものがあると思うので、何回も観て頂いて、何か感じてもらえたらと思います。最後のクライマックスシーンも、聖花ちゃんと一緒に何回もテイクを重ねて素敵なシーンが出来たと思うので、そこにも注目して観てもらえたらと思います。今日はありがとうございました。」とメッセージをおくり、舞台挨拶を締めくくった。
柏木ひなた(私立恵比寿中学)ダブル主演映画「脳漿炸裂ガール」は、全国映画館&ニコニコ生放送にて上映!是非ご覧ください!
『脳漿炸裂ガール』公式サイト
http://www.noushou.jp
『脳漿炸裂ガール』ニコニコ公式ちゃんねる
http://ch.nicovideo.jp/noushousakuretsu