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永野芽郁 映画「地獄の花園」完成報告謝罪イベント!
真面目に働き、日本の経済を支える日本のOLたち。花園のようにも見える華やかな彼女たちの世界では、実は裏で地獄のような覇権争いが行われているーー拳(こぶし)で。
日本中のOLが抗争を繰り広げる壮大なストーリーをオリジナル脚本で手掛けたのは、お笑い界の鬼才バカリズム。その世界観を唯一無二の映像美で表現するのは、Perfume 、サカナクション、星野源のMVを手掛ける関和亮監督。
<地上最強のOLに成り上がれ!>喧嘩上等空前絶後のOLバトルロワイヤルが始まるー
普通のOL生活を送る直子(永野芽郁)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、一人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか!?
ヤンキーOL達が世の中に広がり、日本全国の皆さまへ誤解を与えているのではないか-という思いから、この日は謝罪イベントと題し、冒頭永野は、「本日はお集りいただきありがとうございます。映画とはいえ、暴言を吐き続け、OLのイメージを大きく変えてしまったことをキャスト、スタッフを代表してお詫びいたします。申し訳ありませんでした。」と頭を下げ挨拶。
特にOLのイメージを変えてしまったのは誰だと思いますか?という質問に、魔王OL赤城涼子を演じる遠藤憲一さんをあげ、「遠藤さんと戦うシーンがあったのですが、バラを常に持っていらっしゃって、必殺技でバラを振りかけてくるんです。バラを持っているOLさん、そして必殺技にしている方はいらっしゃらないと思うので、良いイメージを持てませんでした(笑)。」と笑顔を見せた。
本作ではアクションシーンにも挑戦しているといい、「クランクインする4、5か月前ぐらいからアクションの練習をして、広瀬アリスさん、小池栄子さんとは、初めましての状態で、殴り合いのシーンからスタートしたので、普段とは違う距離の詰め方ができました。」と明かした。
最後に、「本日は謝罪というところから始めさせていただきましたが、映画はとにかく観ている方が笑顔になるような、何も考えずただ笑っていられる壮大なコメディになっております。怖い話では一切ないので、いろんな世代の方に楽しんでいただける作品をこの時期にお届けできることを本当に嬉しく思います。楽しんで観ていただくことが私たちの一番の願いですので、とにかく笑って観てください。本日はありがとうございました。」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
映画「地獄の花園」は、5/21(金)全国公開!
ぜひご期待ください!