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北村匠海 映画「砕け散るところを見せてあげる」完成報告舞台挨拶!

北村匠海出演映画「砕け散るところを見せてあげる」の完成報告舞台挨拶が3/1(月)丸の内ピカデリーで行われ、監督・キャストと共に北村が登壇した。

同作は、各著名人からも絶賛され、「紀伊国屋書店」「ブックファースト」「三省堂書店」など主要都市の大型書店で、文庫売り上げランキング第一位が続出するなど発売時の注目度の高さが伺える竹宮ゆゆこさんの同名小説が原作。

どこにでもいる高校生の濱田清澄(中川大志)は、“学年⼀嫌われ者”と呼ばれて孤立していた一年生の蔵本玻璃(石井杏奈さん)を、いじめの手から救い出そうとする。清澄は玻璃の愛らしさと心の美しさに気づき、玻璃は清澄に感謝と憧れの想いを抱き、二人は心の距離を縮めていく。だが、玻璃には誰にも言えない秘密があり、玻璃を守り抜こうとする清澄にも〈恐るべき危険〉が迫る──。

北村は、清澄の息子・真っ赤な嵐を演じる。

舞台挨拶にて北村は、「参加日数は1日だけだったのですが、小学生の頃から事務所の仲間として一緒にいた大志君と、そして10代の頃に共演した以来の杏奈ちゃんの現場に参加し、当時20代だったふたりのキラキラ感を思い出しました。やっと完成を報告できて嬉しく思います。」とコメント。

自身が演じる真っ赤な嵐の両親を演じるのは中川と原田知世さん。北村は、「ふたりの息子というのが何とも言えない感情でして。全体の撮影の最後に日に原田さんとふたりで参加したのですが、ふたり(中川と石井さん)が作り上げてきた現場の空気がすごく良くて、僕はそこに溶け込むようにというか自然な流れで演じることができました。本当にいい現場だったんだと思いました。この作品が好きで映画を3回くらい観たんです。すごくいい作品だったので、その時僕が感じた現場の空気がそのまま映画に表れていたな、参加できて良かったなと思いました。」と語った。

そして最後に、「同世代として主演のふたりを誇りに思いました。この映画で描かれるふたりの愛が痛々しいし、でも誰も入れないふたりだけの綺麗で美しい愛情を見ていて、涙が出ました。真っ赤な嵐という役で参加することができ、嬉しいです。たくさんの方に観ていただきたいです。」と思いを語った。

映画「砕け散るところを見せてあげる」は、4/9(金)公開。
ぜひご期待ください!
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