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矢部昌暉 朗読劇「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時-開幕直前舞台挨拶!

矢部昌暉出演朗読劇「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時-の開幕直前舞台挨拶が2/17(水)ヒューリックホール東京にて行われた。

映画監督・林海象原作、永瀬正敏主演で人気を博したハードボイルド探偵シリーズ、映画「私立探偵 濱マイク」。映画公開から28年の時を経て、シリーズ第一弾「我が人生最悪の時 THE MOST TERRIBLE TIME IN MY LIFE」が朗読劇として上演される。

1990年代。黄金町は横浜最強の暗黒街と呼ばれていた。この街で探偵を生業としてる濱マイク(佐藤流司)のもとには様々な依頼が飛びこんでくる。この日の依頼は、ひょんなことで知り合った台湾人の楊(ヤン)海平(植田圭輔)から日本で消息を絶った兄を探して欲しいとのことだ。
人探しはお手のものだ。濱マイクは友人の星野(矢部昌暉/志村玲於)からの情報を元に消息不明となった外国人たちの足取りを探っていくと、そこには外国のマフィアと日本のヤクザ、そして何かにつけマイクに絡んでくる中山刑事(秋山真太郎)が見え隠れしてきた。とてつもなく危険な香りがする。妹の茜(太田奈緒)は「危険な仕事は辞めて」と懇願するが、誰も彼を止められない。
なぜなら、それが濱マイクだからだ。

矢部は、白タク運転手兼情報屋・星野光(Wキャスト)を演じる。
鑑別所で知り合ったマイクが唯一の友達で、「濱君」「星野君」と呼び合う、という役どころ。

舞台挨拶にて矢部は、「まだまだ世の中的に我慢が続く状況ですが、その中でもこの作品を観に来てくださる方に、最高のものをお届けしたいなと思っております。“「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時-”というタイトルですが、観に来てくださったお客様には“我が人生最高の時”と言っていただけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。」と話した。

朗読劇「私立探偵 濱マイク」-我が人生最悪の時-は、2/23(火・祝)までヒューリックホール東京にて上演!
詳細は公式サイトでご確認ください。

(敬称略)

★2/21(日)公演について、映像配信が決定!
詳細は公式サイトでご確認ください
https://hamamike-reading.com/
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