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中川大志 映画「ソニック・ザ・ムービー」勝運祈願イベント!

中川大志が声優主演を務める映画「ソニック・ザ・ムービー」の勝運祈願イベントが、3/8(日)亀戸 香取神社で行われ、中川が出演した。

「ソニック」シリーズは、1991年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガゲームス)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けに展開された大ヒットシリーズ。目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続けている。

そしてこの度、全世界でシリーズ累計約9.2億本(DLを含む)を記録した日本発の大人気キャラクターがハリウッドで完全実写映画化。故郷を離れ遠い地球にやってきたソニックが、ひょんなことから出会った保安官トムと相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニックの野望を阻止するために大冒険を繰り広げると共に、仲間がほしいと願っていたソニックの知られざる誕生の秘密が明かされる。

この日は、足が速くて運動が得意なソニックにちなみ、スポーツ信仰の神様が祭られている亀戸 香取神社で勝運祈願が行われた。

祈祷後、中川は、「本日は雨の中、そして世の中が大変な状況の中、お集りいただきまして本当にありがとうございます。映画「ソニック・ザ・ムービー」でソニックの吹替えを担当させていただきました。勝運祈願ということで、映画公開に向けて楽しみながらやらせていただきたいと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3/27に予定していた日本公開が延期となってしまったが、「公開を楽しみにしてくださっている日本のファンの方がたくさんいらっしゃいますので、僕たちも一刻も早くこの映画を届けたいという気持ちでいっぱいです。そんな思いを込め、お祈りさせていただきました。」と思いを語った。

同作は全米で2/14よりすでに公開しており、ゲーム原作の中ではNo.1の成績を収め、映画ランキングで2週連続1位、世界で3週連続1位の快挙を成し遂げている。日本で生まれたキャラクター・ソニックの魅力を、「今回声をやらせていただくにあたって、ソニックを作り上げたセガのチームの皆さんとキャラクターについて話し合いました。イメージとしては子供たちが憧れる近所のお兄ちゃんみたいな存在。いつもどんな時でも余裕があって飄々としていて、お兄ちゃんについて行ったら楽しくて面白いことが起きるんじゃないかと、ワクワクさせてくれる兄貴的な存在という意味で、子供たちが憧れるのかなと思います。そのソニックのカッコよさや魅力はもちろんこの映画でも健在ですが、地球に来てこんな生活を送っていたんだとか、こんな気持ちを抱えていたんだというソニックの内面の部分が映画の中で丁寧に描かれていて、よりソニックのことが好きになれる映画になっていると思います。」と話した。

その後、願い事を絵馬に書いて発表することに。中川は“花粉に負けない!!”と記し、「とてもひどい花粉症なんです。今年はマスクが手に入らなかったりするので、まずは自分ができる食事の改善とかをしながら花粉と戦っていきたいと思っています。」と話すとMCから“どんなことをやっていますか?”と聞かれ、「納豆とかヨーグルトとかがいいと聞いたので、意識して取るようにしています。まずは自分の免疫力をあげて、そうすることで花粉や病気、ウイルスに立ち向かえるのではないかと思って大事にしています。」と答えた。

そして最後に、「今日の勝運祈願を経て、公開に向けてさらに頑張って盛り上げていきたいと思っています。公開を楽しみにしていただけたらと思います。」とメッセージを送った。

映画「ソニック・ザ・ムービー」は、近日公開。
ぜひご期待ください!
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