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猪野広樹 舞台「DECADANCE」-太陽の子- 開幕!

猪野広樹出演舞台「DECADANCE」-太陽の子-が、1/24(金)EX THEATER ROPPONNGIで開幕した。

同作は、作・演出の西田大輔による、魔女伝説のルーツを探る少年たちの冒険物語。
「この国の王家には二百年に一度、魔女が産まれる。破壊の言葉を持ったその魔女を生かせば、国は滅ぶ」ある架空の国の物語。
一つの小さな小さな冒険の話
――4人の少年は幼き頃、探検をした。
その国の一番大きなお城、その地下奥深くにある一つの牢屋に忍び込んだのだ。
「太陽の子」というあだ名を持った、テイラー率いる少年たちにとっての小さな冒険は、15年後、国を転覆させる革命へと変わることになる。
4人の少年が忍び込んだ牢屋で、見つけたものは―――。

猪野は、4人の少年のひとり、ジェンバを演じる。

開幕前に行われた会見に出席した猪野は、「ジェンバは情報屋という仕事をやっておりまして、何で情報屋になったのかということも注目していただきたいです。ジェンバの台詞の中で、“俺たちは、いつから俺たちの言葉を失ったんだろう”という台詞がありまして、ジェンバを語るにはその一言で全部が進みますし、その言葉を軸にして物語も動いていきます。ジェンバに限らず、それぞれ役者の言葉を聞き逃さずに観ていただきたいです。」とコメント。

初日を迎えるにあたり、「この作品と座組が本当に大好きになりまして、幕が開けてほしくないとさえ思っていますが、そういうわけにもいきません。皆さんに楽しんでいただけるよう、精一杯がんばりたいと思います。」と意気込みを語った。

舞台「DECADANCE」-太陽の子-は、東京公演1/24(金)~2/1(土)EX THEATER ROPPONNGI、大阪公演2/8(土)~2/9(日)森ノ宮ピロティホールにて上演!
ぜひ劇場でご覧ください!
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