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萩原護 映画「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」特別上映会!

萩原護出演映画「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」の特別上映会が、11月28日(木)池袋HUMAXシネマズにて行われ、監督・共演者らと共に萩原が舞台挨拶に登壇した。

本作は、魅力あふれる俳優陣が紡ぐ春夏秋冬4つの物語をテーマにしたオムニバス映画で、「芦屋で映画を作ろう」という想いから始まった企画。町民による芦屋町映画制作実行委員会が発足され、小道具や大道具作り、見物人の整理や炊き出しなど、多くの町民がボランティアとして制作を手伝い、町の全面協力のもと映画が完成。
4つの物語すべての監督を務めたのは、深作欣二監督、若松孝二監督らが主催する「映像塾」で映像制作を学び、映画『女子カメラ』『風のたより』を手掛けたほか、MVやCMでも幅広く活躍する向井宗敏監督。海辺の町の美しい景色を背景に、日常を優しく切り取った珠玉のオムニバス映画が誕生。

萩原は本作の『ナツヨゾラ』に、宮世琉弥演じる小杉亘の友人・高橋圭役で出演している。

上映後の舞台挨拶に登壇した萩原は、「萩原護です。今日はお越しいただきありがとうございます。宜しくお願いします。」と挨拶。

オーディションで高橋圭役が決まった萩原に、監督から「オーディションの時にスタッフから大絶賛されていた」と明かされると、照れながらも「ありがとうございます!」と喜びをみせた。

撮影中に印象的だったことについて、「主題歌を歌ってくださっているみゆなさんが、撮影中に遊びに来てくださって、その時にアカペラで歌を歌って下さったのが印象的でした。声量がすごくてかっこよかったです。鳥肌がたちました。」と話した。

お客さんとのじゃんけん大会も行われ、勝利した3名にキャストからプレゼントが贈られる場面もあった。

【「ナツヨゾラ」ストーリー】
芦屋中学校に通う田中ゆみ(齊藤なぎさ)と幼なじみの小杉亘(宮世琉弥)。小杉の母親(岩佐真悠子)が再婚する事になり引っ越す事が決まる小杉。その事をゆみに黙ってた事をきっかけに仲が気まずくなり…。その頃、小学生の間で4日後に願いの叶う大きな花火が上がるという噂が流れていた。
(敬称略)

【「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」公式サイト】
http://4music4story.com/
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