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本郷奏多 「本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-」発売記念イベント!
今回のコンセプトは、“本郷奏多と365日一緒に朝を迎えるカレンダー”。パジャマ姿や、寝起きの無防備な表情など、他ではなかなか見ることのできない貴重なカットが詰まったカレンダーになっている。目に見えるところに飾れば、まるで毎朝本郷と一緒に朝を迎えるような爽やかな気分になれること間違いなし!また今回のカレンダーの撮影を務めたのは、第39回木村伊兵衛写真賞を受賞し、様々な媒体で大活躍中の写真家・森栄喜氏。柔らかい自然光に包まれ、穏やかな空気の中で撮影された写真には、本郷が持つ唯一無二の雰囲気と、儚げで繊細な色気が写し出されている。
イベント前に行われた会見に出席した本郷は、今回のカレンダーの見どころについて、「2020年のカレンダーは「365日 朝を一緒に迎える」がテーマになっておりまして、あまり普段は持ち合わせていない“爽やかさ”を振り絞って作りました。」と紹介。
お休みの日の理想の朝の過ごし方は?という質問に、「あまり得意でないというか、太陽が好きでないので、太陽が沈むまで寝ていることが理想です。」と話し、やってみたいと思う朝活は?という質問には、「いや…一切ないですね。家を出ないといけない4分前にアラームをかけているんですけど、ギリギリまで100%寝ていたい、それが僕の朝活かもしれないです(笑)。」と明かした。
お気に入りの1枚には、12月のカットを挙げ、「1愛犬のヨークシャテリアのラミちゃんと一緒に朝を迎えているところです。手から逃げ出そうとしている感じが可愛いです。ラミちゃんを一緒に連れて撮影することが増えてきたので、経験値があがってきていて、お利口になってきたので偉いなあと思っています。もっと活躍させたいなと思っています。」と笑顔を見せた。
さらに、2019年の俳優活動を振り返って印象的だったことを聞かれると、「今年もいろんな映画に出る中で映画『キングダム』は多くの方から感想を言っていただいて、注目度の高い作品だったんだなあと改めて実感しました。今年も自信を持てる出演作が増えたなと思いました。また映画『Diner ダイナー』でも新しい試みをできたので、楽しかったですし、蜷川実花監督が素敵な方だったので、またご一緒できるように頑張りたいと思っています。」と語った。
11/15に29歳の誕生日を迎えた本郷。20代最後の年はどんな一年にしたいですか?という質問に、「アラサーになってしまって、びっくりしているんですけど。未だにオファーがあるのは社会人役とかではなく学生役ばかりだったりして、自分の中ではあまり成長している感じはないんですけれど(笑)さすがに30歳になるとイメージも変わってくると思うので、うまく大人の魅力的な役者にシフトして生き残っていきたいと思っています。」と話した。
最後に、カレンダーを手に取るファンの皆さまへ、「コンパクトなサイズで、手軽にいろんなとこに飾れますし、毎日朝を一緒に迎えるという本郷奏多らしくないコンセプトなので、2020年は1年間楽しんでいただけたらと思います。」とメッセージを送った。
「本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-」は、好評発売中!
ぜひお手にとってお楽しみください!
■「本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-」
発売日:2019/10/25(金)
価格:2,300円(税抜)
サイズ:A5判 卓上ケース入り
ページ数:15ページ
発行:SDP
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