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猪野広樹 舞台「血界戦線」開幕!

猪野広樹出演舞台「血界戦線」が、11/2(土)天王洲・銀河劇場にて開幕した。

同舞台は、内藤泰弘が描く大人気漫画『血界戦線』を舞台化。『血界戦線』は、2008年より『ジャンプSQ.』(集英社刊)で連載を開始し、現在は『ジャンプSQ.RISE』にて、セカンドシーズンにあたる『血界戦線 Back 2 Back』 が大好評連載中。シリーズ累計発行部数440万部の超人気作品で、2015年・2017年にはTVアニメ化もされた。
本公演は、原作コミックのシーズン1に沿ったストーリーを舞台化。原作が持つ独自の世界観を生演奏、アクロバット、アクションを駆使し、舞台ならではの演出方法で再現する。

舞台は、かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれた街、『ヘルサレムズ・ロット』。濃い霧の向こうに広がる「異世界」と現世を繋ぐこの地で、騒動が巻き起こる時そこには必ず『秘密結社・ライブラ』が姿を見せる。この物語は、混沌とした街の均衡を守るべく、人知れず活動を続ける『ライブラ』の構成員たちの暗闘と、『ヘルサレムズ・ロット』の異常な日常を群像劇的に描くものである。

猪野は、『秘密結社・ライブラ』に所属する青年、ザップ・レンフロ役を演じる。

開幕前に行われた会見に出席した猪野は、見どころについて、「原作の面白さと西田大輔さんの作る世界観を、キャスト・スタッフの皆で作り上げてきました。本当に大変な稽古期間でしたが、皆さんに楽しんでいただけたらなと思っております。1幕・2幕で作風が変わるというか、1幕のスピード感、そこから2幕はどうなっていくのかというところを楽しみにしていただきたいですし、個人的には、役のために肌を全身黒くしましたので、なぜ全身を黒くしなければならなかったのかというところにも注目していただければと思います。」とコメント。

ご来場のお客様へ、「原作からそのまま飛び出してきたというところもあれば、舞台ならではの表現というものもありますし、それぞれのキャストが考えた役に対するアプローチもあります。個人的には、尊敬している演出家の一人である西田さんと一緒にやれたということが本当に大きいですし、西田さんだからこそ成立した世界観だと思います。それがお客様にどう映るのかが楽しみです。ぜひ劇場にお越しください。お待ちしています。」とメッセージを送った。

舞台「血界戦線」は、東京公演11/2(土)~11/10(日)天王洲・銀河劇場、大阪公演11/14(木)~11/17(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演!
ぜひ劇場でご覧ください!
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