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萩原みのり 映画「正しいバスの見分けかた」初日舞台挨拶!
同作は、2014年・第14回伊参スタジオ映画祭でシナリオ大賞短編の部グランプリを受賞した脚本を、受賞当時、高校3年生だった高橋名月が、自ら監督を務めて映画化。
何故かいつも競馬四季報を抱えている高校3年生の鮫島(中条あやみ)は、クラス中で目立たない存在である。彼女と同じクラスの藤田(岡山天音)はそんな鮫島にほのかな好意を抱いていた。藤田に話を聞いた細川(葉山奨之)は、ほんの好奇心から鮫島の友人である中島(萩原みのり)に鮫島のことをリサーチすると、鮫島が宇宙人を見たらしい、という話を聞く。細川がその話を藤田に伝えると、藤田の好意は確かな恋心と変わり…?
上映前に行われた舞台挨拶に登壇した萩原は、「皆さん、こんばんは。私はこの作品が好きなので、こんなにたくさんの方に観てもらえることがすごく嬉しいです。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。
撮影を振り返り、「関西弁を話す役だったのですが、作品のリズムがゆったりしているので、ちょっとでもテンポがズレるとバレてしまって。だから顔を動かしながらリズムで覚えて、分からなくなったら顔を動かして思い出していました。」と笑顔を見せた
映画「正しいバスの見分けかた」は、8/23(金)~8/29(木)シネマート新宿にて1週間限定ロードショー!(全国順次公開)
ぜひ劇場でご覧ください!
(敬称略)