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本田翼 映画「天気の子」大ヒット御礼舞台挨拶!

本田翼が声優を務めるアニメーション映画「天気の子」大ヒット御礼舞台挨拶が、7/29(月)TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、監督・キャストとともに本田が登壇した。

同作は、世界的に注目されるアニメーション監督・新海誠さんの劇場最新作。
天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。

「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日振り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。彼女には不思議な能力があった。

本田は、帆高と東京行きのフェリーで出会う小さな編集プロダクションを営むライター・須賀圭介の事務所で働く女子大生「夏美」の声を務める。

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した本田は、「皆さん、こんにちは。今日は観終わった後なので、映画の内容なども話しつつの舞台挨拶になったらいいなと思います。最後までよろしくお願いします。」と挨拶。

周囲の反響について聞かれると、「私の友達は観終わった後に作品が大好きになって、小説も買っていました。」と笑顔を見せた。

劇中で好きな夏美の台詞を聞かれ、「“白バイ隊員になれるかも~!”というところが、夏美ちゃんって面白いなと思って好きですね。」と話すと、新海監督から『夏美ちゃんが警察から逃げているのに“将来白バイ隊員になれるかしら~!”という、そこは一応ギャグシーンなので、ぜひ笑ってください。』と明かされた。

さらに、“私だけが知っている新海監督の魅力”をフリップで発表。本田は新海監督の似顔絵を添え、「新海監督は軽やかな人です。軽やかに我を通す人だなと思います。」と明かした。

この日は、本作がトロント国際映画祭へ出品されることが発表され、「自分が関わった映画が海を越えて、たくさんの方に観ていただけるのは嬉しいです。きっと国によって文化の違いで受け取り方も違うと思いますし、日本の文化も知ってもらえる良い機会になるのかなと思います。」と語った。

映画「天気の子」は、大ヒット公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
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