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横浜流星 主演映画「愛唄 -約束のナクヒト-」Blu-ray&DVD発売記念イベント!
同作は、『キセキ -あの日のソビト-』(2017年)のチームが脚本GReeeeNで贈る、名曲「愛唄」のもう一つの物語。GReeeeNが初の脚本で本作に込めたのは、名曲「愛唄」への想いと同じ「人を好きになることを恐れないで」という、まっすぐなメッセージ。手をつなぐことさえせず、恋する勇気を持てないまま大人になった青年が、“友”と“詩”との出会いによって、恋に全力で駆け抜けていくさまを描いている。
イベントに登場した横浜は、「主人公の野宮透を演じました横浜流星です。今日は『愛唄-』の魅力や裏側を話していきたいと思いますので、楽しんで帰ってください。よろしくお願いします。」と挨拶。
イベントでは、場面写真を見ながら撮影時のエピソードを披露することに。クラインクインを振り返り、「クランクインの前日はいつも眠れないんです。『キセキ-』出演から、『愛唄-』で主演をやらせてもらって、GReeeeNさんや監督、皆さんの想いをしっかりと背負って、責任感を持ってやらないと思ったので、すっごく緊張していましたし、不安で仕方なかったです。でも前々から、(清原)果耶ちゃんと、飯島(寛騎)と一緒にリハーサルもして、何とか透のキャラクターはつかめていたので、いろいろ考えて、気持ちをもっていったという感じです。」と話した。
また、学校での撮影から、自身の学生時代へと話が及ぶと、「高校2年生~3年生の頃に出演した『烈車戦隊トッキュウジャー』で、この世界で生きていこうと決めました。1年間、役や作品と向き合うことってなかなかできない経験ですし、そこで芝居の面白さに気付きました。進路を親に相談したとき、“やりたいことをやれ”と言ってもらったので、やりたいのは芝居だなと思って、この世界で生きていくことを決めました。」と明かした。
『愛唄-』への想いについて問われると、「透は、あの時の自分にしか演じられなかったと思います。共演の方が皆さん素敵で、すごく刺激をもらいました。透は受け芝居だったので、皆さんからもらうものを素直に返す中で、台本を読んでこうだろうなと思ったこととはまた違う感情が生まれて、より深いところまで芝居を追及できました。GReeeeNさんの想いが詰まっている作品だったので、その想いをしっかりと受け取って、一日一日を大切に生きていかないといけないと強く思いましたし、周りの方への感謝もより深くなって、改めて大切なことに気づかせてくれました。自分の役者人生の中で、すごく大事な作品になったので、皆さんにとっても、大好きな作品の一つになってくれたら嬉しいです。」と力を込めた。
最後に、「今日話したことも踏まえて、何度も好きなシーンを見返したり、メイキングも見てもらって、楽しんでもらえたら嬉しいです。今日はありがとうございました。」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
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【ストーリー】
あいつがくれた、恋する勇気。 あの子がくれた、生きる意味。 僕を変えた二つの出逢いが今、一つの奇跡を起こす。
平凡な毎日、他人を夢中になるほど好きになったこともなく、ただ過ぎていく日々の中、大人になってしまったトオル(横浜)。そんなある日、自分の人生のタイムリミットを突然告げられる。失意の中、元バンドマンの旧友・龍也(飯島寛騎さん)との再会と、偶然見つけた“詩”との出逢いによって彼は、生きる勇気をもらい、恋というものに生涯をかけて全力で駆けてみたくなった―。トオルを変えた詩。そしてその先にようやくめぐり逢えた運命の少女・凪(清原果耶さん)。しかし、詩を綴ることをやめたその少女には誰も知らないある秘密があった…。終わらない命など存在しない中で、今を夢中で生きるとは。刹那に輝くその運命が、名曲誕生の奇跡を起こす。