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佐藤栞里 映画「ペット2」日本語吹替版完成会見!

佐藤栞里が、6/24(月)に都内で行われた映画「ペット2」日本語吹替版完成会見に登壇した。

同作は、2016年夏に公開された映画「ペット」の続編。
“飼い主の留守中、ペットは何してるの!?”という、動物好きはたまらない秘密の世界を覗かせてくれた前作から、さらに私たちの“知りたい!!”を押し進めた同作。一体、“飼い主といるとき、あるいは飼い主家族の変化に対して、ペットたちは何を感じ、考えているの!?”という、これまた知りたくてたまらないペットたちの本心や秘密が、スケールアップした冒険と大騒動を起こしながら明らかになる!

マックスとデュークは、飼い主のケイティと一緒に楽しく穏やかな生活を送っていた。ケイティはチャックという心優しい男性に出会い、結婚。息子のリアムが誕生する。マックスはリアムをわが子のように可愛がるが、過保護のあまり、彼が100%安全かどうか、いつも心配するようになってしまう。ある日、ケイティたちと家族旅行に行くことになり、その旅行先の農場で、真面目で威厳あふれる農場犬のリーダー、ルースターと出会う。心配性で臆病なマックスは、ルースターから自分の行動と態度で大切なものを守るとはどういうことなのかを教わる中、ある大事件が起こる…。

佐藤は前作に引き続き、マックスとデュークの飼い主・ケイティの声を担当する。

会見に出席した佐藤は、「ペットたちの、よりパワーアップした可愛さと成長ぶりが見られると思います。ケイティは、マックスとデュークを愛情深く育てています。ぜひ楽しんでください。」とコメント。

ケイティを演じる上で心掛けたことについて、「前作では、背が高かったり、髪が短かったり、お洋服がカジュアルだったりという共通点がたくさんあって、親近感を持って演じていました。3年経ったケイティは、結婚や出産を経験して、私とは遠いところにいたので、“母性を加えればいいんだ。でも母性ってどうやったら出るんだろう”と不安になりながら現場に行ったのですが、マックスとデューク、息子のリアムがものすごく可愛らしくて、自然と母性が溢れて、母になれました。」と明かした。

この日は、“飼い主の留守中、ペットたちは一体何をしているのか”というテーマにちなみ、佐藤の愛犬・はなちゃんが、ご飯をお預けしている状態で佐藤が部屋を出ていった後、どれぐらい待てるのか、定点カメラで撮影したVTRが上映された。前作の会見時にも同企画が行われ7分21秒という結果だったが、今回は52秒という結果に。「この日お家に帰ってから“こんなはずはない!”と思ってもう一度やってみたのですが、20分ぐらい待ったんですよ(笑)。今回はちょっと残念でした。」と笑顔を見せた。

映画「ペット2」は、7/26(金)全国公開!
ぜひご期待ください!
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