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清原翔 映画「うちの執事が言うことには」“君にありがとう”御礼舞台挨拶!

清原翔出演映画「うちの執事が言うことには」“君にありがとう”御礼舞台挨拶が5/30(木)新宿バルト9にて行われ、久万真路監督、永瀬廉さん、神宮寺勇太さんと共に清原が登壇した。

同作は、シリーズ累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)を実写映画化。若き当主と、仏頂面の執事“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。

清原は、主人公の名門烏丸家27代当主・烏丸花穎の執事、衣更月蒼馬を演じる。

この日の舞台挨拶は、ぴあ映画初日満足度ランキングで 92.5 点という高評価で 第 1 位を獲得、大作ひしめく中初週第 6 位と好スタートを切ることができたヒットを記念して実施。

上映前舞台挨拶に登壇した清原は、「大ヒットということで、本当にありがとうございます。マネージャーさんとヘアメイクさんとスタリストさんからも『もう1回観たくなる映画だった』と言っていただいて、嬉しかったです。」とコメント。

作品を通して印象に残っていることについては、「撮影を始める前の本読みで僕の隣に奥田瑛二さんがいらっしゃったことです。(緊張で)脇汗が“烈火のごとく”たぎってしまいました(笑)。」と話し、笑いを誘った。

イベント中には、撮影~プロモーションなどを通して一緒に過ごしてきたキャスト陣に、お互い感謝の気持ちを伝えるための「君にありがとうBOX」が用意され、普段言えない「ありがとう」の気持ちをそれぞれが伝える場面も。
中には 「ありがとうのハグ」や「ありがとうのお手紙(即興)」などが入っており、「ありがとうのお手紙」を引いた清原は、永瀬さんを指名し「拝啓、永瀬廉様。あなたと出会ったのはちょうど1年前ですね。僕はあの日からKing & Princeを見ると、応援の眼差しで見ています。でも、僕がKing & Princeの中で1番好きなのは岸優太君です。これからもよろしくね。ありがとう。」と冗談も交えつつ、感謝の言葉を送った。

また、久万監督からキャスト陣に向けた正式な感謝の手紙が読み上げられると、「直前まで(僕たちが)ふざけていたので、どういう顔で聞いたらいいのだろうと思ったのですが、お褒めの言葉もあって本当に嬉しいです。」と感慨深げに語った。

最後にはサプライズで、劇中のキャラクターやリムジンなどもあしらった烏丸家の豪邸をモチーフにした華麗なる“上流階級ケーキ”も登場。

劇場にご来場の皆さんへ、「2週間の間にたくさんの方に観ていただいて、満足度ランキング1位を取ったとも聞いて、個人的にもすごく嬉しかったです。これからもこの作品を愛し続けてくれたら嬉しいです。ありがとうございました。」とメッセージを送った。

映画「うちの執事が言うことには」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!

【ストーリー】
日本が誇る名門・烏丸家の27代当主となった花穎(永瀬廉)は、頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。突然、引退を宣言した先代当主の父・真一郎(吹越満)は行方がわからないまま、花穎が留学先から戻ると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳(奥田瑛二)ではなく、仏頂面の新執事・衣更月蒼馬(清原翔)だった。
不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。そんな中、花穎は、招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、事件に巻き込まれる。親しげに近づいてくる大学生にして企業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか?さらには、烏丸家のまわりで、次々と起こる不可解な出来事・・・未熟ながらも当主として「烏丸家を守りたい」と決意する花穎だったが、ある誤解から執事・衣更月にも不信感を抱き…。
(敬称略)
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