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森川葵 「映画 賭ケグルイ」大ヒット記念舞台挨拶!

森川葵出演「映画 賭ケグルイ」大ヒット記念舞台挨拶が、5/22(水)TOHOシネマズ日比谷で行われ、森川が登壇した。

河本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒットコミック「賭ケグルイ」。スピンオフも数多く発表されそのシリーズ累計部数は500万部を突破。2018年1月には実写ドラマ化され、続編となる「賭ケグルイ season2」が先日最終回を迎えた。
そしてこの度、原作者・河本ほむらがシナリオ原案・監修として参加し、英勉監督とタッグを組んだ完全オリジナルストーリーとなる同作公開中。
舞台は、“ギャンブルの強さ”のみが自身の階級を決める、私立百花王学園。桃喰綺羅莉率いる生徒会に挑む蛇喰夢子たちに対し、“非ギャンブル、生徒会への不服従”を謳う反生徒会組織「ヴィレッジ」の存在が明らかになり、全校生徒を巻き込んだ三つ巴の戦いが繰り広げられる―。

森川は、2年華組に君臨する凄腕のギャンブラー・早乙女芽亜里を演じている。

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した森川は、「皆さん、こんばんは。森川葵です。今日はこれまで全然話さなかった村雨天音(宮沢氷魚さん)がいるので、村雨についてたくさん話せたらと思っています(笑)。よろしくお願いします。」と挨拶。

周囲の反響について聞かれると、「母親から“観たよ!”と連絡がありました。バラエティの収録をしたときも、音声さんに“観ました!”と言われたり、本当にいろいろなところから声が届いています。」と語った。

同作では、劇場で鑑賞する際にアプリ『副音声de賭ケグルイ』を使用して撮影秘話や劇中ゲームの全貌が明らかになる、キャスト・スタッフによるオーディオコメンタリーが楽しめる企画を実施中。その収録を振り返り、「楽しかったです。一緒に録れる人数が4人ぐらいなのですが、参加者が7人ぐらいいたので、部屋から退場しないといけないことがあって。外でも録っている音が聞こえるのですが、“今、参加したかった!”という場面もありました(笑)。」と明かした。

この日は、観客からの質問に答えるコーナーも行われ、『アドリブシーンはどれぐらいありましたか?』という質問に、「私が出ているシーンは大体アドリブですかね(笑)。台詞はほぼ台本どおりなのですが、動きは自由でした。」とコメント。さらに『劇中で自身が一番決まった!と思ったシーンは?』という質問には、「(手をバンッ)“あんた、バケモンだ!”ですね(笑)。遊びすぎて、その後のシーンにつながらないと思って修正をかけたシーンです。」と明かした。さらに、『他の役を演じるとしたら誰?』と聞かれ、「村雨かな。後ろに光を背負って、ゆっくり出てくるとか、クールでかっこいいですよね。」と笑顔を見せた。

映画「賭ケグルイ」は、大ヒット公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!

【ストーリー】
2年華組・蛇喰夢子(浜辺美波)は、生徒会長・桃喰綺羅莉(池田エライザ)とのギャンブルを心待ちにしていた。2人の勝負の期待が高まる中、学園内では“非ギャンブル、生徒会への不服従”を掲げる白装束集団・ヴィレッジが生徒会と対立。
組織を主宰する村雨天音(宮沢氷魚)は、過去に綺羅莉にギャンブルで打ち勝ったことのある伝説の人物であった。
ヴィレッジ解体並びに夢子潰しを企む生徒会は、全校生徒に2人1組で強制参加させ、不参加者を即刻退学の刑に処すギャンブルイベント「生徒代表指名選挙」の開催を宣言。生徒代表に選ばれれば活動資金3億円と、自分の人生を望み通りに決められる「人生計画表・白」が与えられるらしい。
非ギャンブルの考えを貫く村雨が沈黙を守る中、村雨の部下である歩火樹絵里(福原遥)は組織を守るためにゲームに参戦。夢子は小心者の同級生・鈴井涼太(高杉真宙)と、夢子と共に生徒会に立ち向かってきた早乙女芽亜里(森川葵)もかつての対戦相手・木渡潤(矢本悠馬)とタッグを組み、“学園史上最大のギャンブルトーナメント”に挑むのだった―。

(敬称略)
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