AWARD
梨花 「第12回ベストマザー賞 2019」授賞式に出席!
「ベストマザー賞」は、2008年から日本マザーズ協会がママ達を応援するシンボリックなアクションとして開催。1年間を通して、教会が主催する子育て応援・ママ応援イベントや様々な参加イベントで投票活動を実施し、そこでのママたちの投票から受賞者を選出している。
今回、【文化部門】での受賞となった梨花は、「本日はこのような素敵な賞をいただき、本当にありがとうございます。息子が誕生してから、子育てと仕事との両立で不安や大変なことも沢山ありましたが、日々感じることや見えてくる景色が変わっていき、今まで気付けていなかったことにも目を向けられるようになりました。」と喜びをコメント。
自身の子育てエピソードについて、「今、息子が7歳なのですが、5歳の誕生日の時から毎年出産シーンのビデオを家族全員で観ているんです。息子が初めてビデオを観た時に、苦しんでいたり痛がっていたりする私の姿を観て、“ママ、痛そうだよ。こんなに大変だったんだね”と言ってくれて、その時からすごく優しく接してくれるようになりましたし、何かあった時に“僕たちって、ひとつだったんだよね”と話してくれて、いろいろなことを乗り越えていけるようになったと感じています。最近は、これから少しずつ息子の人生が始まって、巣立っていく日がいつか来るのかなということをシミュレーションして、一日一日をかみ締めながら生きています。」と笑顔で語った。