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柴田杏花 映画「僕に、会いたかった」公開記念舞台挨拶!

柴田杏花出演映画「僕に、会いたかった」が、5/10(金)全国公開。公開を記念して5/11(土)TOHOシネマズ日比谷にて舞台挨拶が行われ、共演者らとともに柴田が登壇した。

同作は、島根県隠岐の島の壮大な自然を舞台に、家族との「今」を大切にしたくなる、絆と再生を描いた感動の人間ドラマ。ある事故をきっかけにして、記憶を失った男、徹。その後の日々を優しく見守る、母と島の人々。本島から島へ来る留学生たちとの触れ合いの中で、徹の記憶は蘇るのか?島の愛は、人の心を救えるのだろうか?その裏側には家族の、温かくも切ない秘密があった。漁に出られなくなった元漁師は島で懸命に今を生きようとするも、「ありがとう」を言いたい人も忘れ、心だけが前に進まない。そんな男を、島の人々の優しさが包み込む。雄大な自然に囲まれた島で、男は“自分自身”を見つけることができるのか? 事故の真相を知った時、男は……。
柴田は、島留学で本島から壱岐の島へ来る学生・横山愛美を演じる。

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した柴田は、「みんなで島の中に溶け込んでいって、家族のような感じで撮影させていただきました。こうして皆さんの前に、監督をはじめとする素晴らしい方々と一緒に立たせていただいていることが本当に幸せです。」とコメント。

現地の島留学生の印象を問われると、「島に行く決意みたいなものがあって、自分自身を持っているというかアイデンティティーを強く持っていて、すごく尊敬しました。」と語った。

また、「私たちも実際に東京から島に行って、島留学と同じような体験をしている感覚で撮影をしたんですけど、島に行って気付かされた事とか、人間として大切にしなきゃいけない事を取り戻せた期間だったので、島留学って素晴らしいなと感じました。」と感慨深げに振り返った。

映画「僕に、会いたかった」は、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開中!
ぜひご劇場でご覧ください。
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