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柴田杏花 映画「僕に、会いたかった」完成披露上映会舞台挨拶!

柴田杏花出演映画「僕に、会いたかった」が、5/10(金)全国公開。公開に先駆けて4/3(水)TOHOシネマズ日比谷にて完成披露上映会舞台挨拶が行われ、共演者らとともに柴田が登壇した。

同作は、島根県隠岐の島の壮大な自然を舞台に、家族との「今」を大切にしたくなる、絆と再生を描いた感動の人間ドラマ。ある事故をきっかけにして、記憶を失った男、徹。その後の日々を優しく見守る、母と島の人々。本島から島へ来る留学生たちとの触れ合いの中で、徹の記憶は蘇るのか?島の愛は、人の心を救えるのだろうか?その裏側には家族の、温かくも切ない秘密があった。漁に出られなくなった元漁師は島で懸命に今を生きようとするも、「ありがとう」を言いたい人も忘れ、心だけが前に進まない。そんな男を、島の人々の優しさが包み込む。雄大な自然に囲まれた島で、男は“自分自身”を見つけることができるのか? 事故の真相を知った時、男は……。
柴田は、島留学で本島から壱岐の島へ来る学生・横山愛美を演じる。

上映前舞台挨拶に登壇した柴田は、「こうして皆さんにお届けできたことを、すごく嬉しく思っています。この作品を通して隠岐の島という場所に出会ったことは、私たちの財産になっていると思います。それくらいに美しくて綺麗で温かい島がこれから大スクリーンに映し出されると思うので、ぜひ皆さんも素敵な時間を過ごしてください。」とコメント。

撮影時のエピソードを問われると、「私たちって本当に便利な生活をしていて、何か欲しくなればすぐに手に入ってしまうのですが、島では(現地に)ある物だけで助け合っていく、人が人を助けて、またその人が誰かを助けるという支え合いがあって、人間の強さや真の愛情みたいなものをすごく感じて、人間らしい体験をさせていただいたなと思いました。」と振り返った。

映画「僕に、会いたかった」は、5/10(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!
ぜひご期待ください。
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