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横浜流星 映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』大ヒット舞台挨拶!
コミックス累計発行部数は1088万部を突破し、愛され続ける超人気少女コミック 「L♡DK」(講談社「別冊フレンド」刊)。2014年に実写映画化され、劇中に登場する「壁ドン」がその年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選ばれるほど社会的な現象を巻き起こした同作が、ドキドキの三角関係になってパワーアップして帰ってくる。
今回描かれるのは、原作コミックの中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」。恋人同士となり、ふたりきりのラブ同居をはじめた葵(上白石萌音さん)と柊聖(杉野遥亮さん)。ふたりの関係は、友達にもナイショの関係!そんな中、突然、柊聖のいとこ・玲苑(横浜流星)がやってきて、秘密を知られてしまい、まさかの3人同居がスタート!?はたして不器用な3人の恋の行方は…?
上映前に行われた舞台挨拶に登壇した横浜は、「皆さん、こんにちは。今日で最後の舞台挨拶なので、楽しみながら良い時間を過ごせたらと思っています。短い時間ですが、よろしくお願いします。」と挨拶。
公開後の周りの反響を聞かれると、「少女漫画原作の実写化となると、若い人たちが観てくれる印象があって、それはすごく嬉しいですが、アラサーやアラフォーの方も勇気を振り絞って観てくれたという声があって、すごく嬉しかったです。僕のインスタグラムにもたくさんコメントをいただきました。」と語った。
また、自身にとって『L♡DK』とは?という質問には、「“可能性が広がった”です。今までは受け身の芝居が多くて、周囲をかき乱すポジションを任せていただいたのはほぼ初めてだったので、初の試みも多かったですし、たくさん勉強させていただいて、役の幅を広げることが出来たのかなと思います。」と明かした。
舞台挨拶終盤には、川村監督から出演者に向けて、サプライズで表彰状が贈られることに。監督から、『振り幅の広い演技で繊細な玲苑を見事に演じたで賞!玲苑が流星くんで良かったです。』という言葉をかけられると、横浜は「監督からそういったお言葉をいただけるのは本当に嬉しいです。ありがとうございます。」と話し、感無量の様子だった。
最後に、「約1年半かけてここまでやってきて今思うのは、この作品が一人でも多くの方の目に触れて、愛される作品になってほしいと思っています。今日は来て下さってありがとうございました。」とメッセージを送った。
映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!