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山口もえ ワコール「10歳キラキラ白書2019年版」発表会に出席!

山口もえが、3/1(金)に行われたワコール「10歳キラキラ白書2019年版」発表会に出席した。

身体面、環境面ともに大きな変化が生まれる“10歳”。株式会社ワコールでは、10歳の女の子たちとその親世代にとって大切なことを伝える「10歳の未来プロジェクト」活動の一環として、女の子のイマを切り取った「10歳キラキラ白書2019年版」を発表。
今年の「10歳キラキラ白書2019年版」では、これまでの母娘間のコニュニケーション調査に加え、“10歳女子が描く、結婚観・仕事観と、それに及ぼす父親の影響”について、目白大学 人間学部 心理カウンセリング学科、小野寺敦子教授監修・分析のもと、10歳を中心とした女の子の意識調査を実施し、この日、本白書に関する発表を行うとともに、自身も3人の母親である山口が出席し、トークセッションを行った。

発表会に出席した山口は、『10歳キラキラ白書』について、「今回初めて知りました。10歳がキーポイントになっていますが、実際私も10歳の頃の記憶は、大人になってもよく覚えています。私のときはなかったのですが、長女のときは学校で1/2成人式というものも迎えて、10歳は大人にもなりたいけど子どもでもいたいという大切な時期だと思います。」と語った。

10歳がなりたい職業について、1位に幼稚園・保育園の先生が上がる中、3位・4位には声優・女優がランクイン。自身の子どもについては、「1/2成人式でも将来何になりたいか話し合う機会があったり、家庭でも将来こんなことしたいと話してくれます。」とコメント。母親のタレント活動を子どもがどのように感じていると思いますか?という質問に、「お家にもいろんな方が遊びに来てくださって、芸能人の方が家に来るというより、パパやママのお友達がテレビに出ているという感覚で、特別な仕事という感覚はないと思います。」と話した。

また、家事に参加する父親は、娘とのコミュニケーション量が多いという結果を受け、「娘は、私には話さないことをパパにだけ話していることがあります。ママには直接話にくいことも、パパだと話やすいところがあるのかなと思いますね。」と明かした。

最後に、「今日はたくさんのことを学んで、とても良い時間が過ごせました。子育てをしていると悩むことがたくさんあるので、何でこんなに反抗するのか、とか、だからこういう反応をするのかと分かるだけでも、接し方が変わると思いますし、母親としてはとても嬉しいです。10歳は、将来のことについて悩んだり、異性のことを意識し始めたりというとても大切な時期だと思うので、子育て中の方も、キラキラ白書を参考に、子育てをがんばってもらえたらいいなと思います。今日はありがとうございました。」とメッセージを送り、発表会を締めくくった。
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