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佐野勇斗 映画「凜 -りん-」公開記念舞台挨拶!
同作は、芥川賞作家・又吉直樹さんが描き下ろした初の長編「凜」の映像化。「100年に一度、村から子供が消える」という神隠しの伝説が伝わる村の学校を舞台にした物語となっている。
「あなたは、それでも誰かを信じられますか?」
僕たちの村にはある伝説があった。「100年に一度、村から子供が消える」
高校二年の冬。東京から来た季節外れの転校生と、僕らは友達になった。くだらないことでふざけ合いながら過ごす青春の日々。するとある日、僕たちの友達が消えた。混乱する小さな村。伝説の存在が頭をよぎる。そして、また一人と消えていく友達。親友である転校生に向く疑いの目。それでも僕たちは信じたかった。自分たちの仲間を。
あなたは、あの日あの時にしか存在しなかった友情、恋愛、恐怖、そして勇気を目の当たりにすることになる。不思議な転校生と村の伝説、隠された仲間の秘密、そして犯人は誰なのか!?
佐野は、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太を演じる。
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した佐野は、「皆さん、こんばんは。本日は追加の舞台挨拶ということで、こうして改めて皆さんに会えてとても嬉しく思います。よろしくお願いします。」と挨拶。
佐野は、今回共演した本郷を兄のように慕っているといい、「撮影中はあまり2人で話す機会がなかったのですが、2人で取材をやらせていただく機会ではすごくしゃべってくれたり、サバゲ―に誘ってくれたりします。」と明かした。
最後に、ご来場の皆さんへ向けて、「公開してから、母親や地元の友達、学校の先生、、本当に多くの世代の方から、良かったよと言ってもらえることが多かったです。観てくださった皆さんも、いろんなことを感じ取ってくれていると思うんですけど、皆さんが思ったことをそのまま周りの方に伝えてもらって、この作品がもっと多くの方に知ってもらえるといいなと思います。本日はありがとうございました。」とメッセージを送った。
映画「凜 -りん-」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!