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横浜流星 映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』完成披露イベント!
コミックス累計発行部数は1088万部を突破し、愛され続ける超人気少女コミック 「L♡DK」(講談社「別冊フレンド」刊)。2014年に実写映画化され、劇中に登場する「壁ドン」がその年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選ばれるほど社会的な現象を巻き起こした同作が、ドキドキの三角関係になってパワーアップして帰ってくる。
今回描かれるのは、原作コミックの中でも絶大な人気を誇る「玲苑編」。恋人同士となり、ふたりきりのラブ同居をはじめた葵(上白石萌音さん)と柊聖(杉野遥亮さん)。ふたりの関係は、友達にもナイショの関係!そんな中、突然、柊聖のいとこ・玲苑(横浜流星)がやってきて、秘密を知られてしまい、まさかの3人同居がスタート!?はたして不器用な3人の恋の行方は…?
上映前に行われた舞台挨拶に登壇した横浜は、「今日は来てくださりありがとうございます。この作品をいち早く皆さんに観ていただけることがとても嬉しいです。胸キュンして帰ってください。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。
役作りについて、「原作どおり髪を赤く染めたり、帰国子女の役だったので英会話レッスンに行きました。バスケシーンでは、僕は球技があまり得意ではないので、たくさん練習しました。」と明かした。
同作では“壁ドン”も一つの見どころとなっているが、「柊聖がかっこよくクールにスマートに決めてくれるので、玲苑は、勢いよく、距離感を近くして、“ハイブリッド壁ドン”を意識しました。壁ドンプラス顎クイとか、壁ドンからの引き寄せが、ハイブリッド壁ドンです。新しいワードなので、ぜひ覚えてください!」と笑顔を見せた。
注目の胸キュンシーンを聞かれると、「4分に1回、胸キュンシーンがあるので、たくさんあるんです!王道の胸キュンを求めている人は、柊聖。強引で男らしい胸キュンを求めている人は、僕に、ドキドキしてもらえると嬉しいです。」と話した。
この日は、バレンタインが近いことから、上白石さんの手作りチョコを巡り、杉野さんと横浜が、巨大なハート形チョコレートに女子を胸キュンさせるメッセージを描き、どちらが心を掴めるか対決をすることに。チョコいっぱいに『大好き』と書き込んだ横浜が勝利を収め、黄色い歓声が鳴りやまない中、イベントは幕を閉じた。
映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は、3/21(木・祝)全国公開!
ぜひ劇場でご覧ください!