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永野芽郁 「2019年 エランドール賞」にて新人賞を受賞!
「エランドール賞」(ELAND'R:黄金の飛翔)とは、日本映画テレビプロデューサー協会が選定する、その年の優れた映画・テレビ番組作品・俳優・番組プロデューサーなどに送られる賞。この度、永野が受賞した「新人賞」は、一年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる賞で、歴史伝統の重みから、業界の数ある賞の中でも最も権威のあるものの一つになっている。
今回、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」への出演で受賞となった永野は、「私は小学三年生のときに芸能界に入りました。毎回、作品に入ると不安な気持ちになって、自信がなくなる瞬間があるのですが、それをいつも救ってくれるのが、温かい作品とスタッフさん方で、私のマイナスな気持ちを引き上げて、ハッピーな気持ちにしてくれるので、どの作品も今も私の中で輝き続けています。昨年は、「半分、青い。」という大きな作品をやらせていただいて、今ここに立ってご挨拶出来ていることを誇りに思います。これからも少しずつ皆さんの前でお話できる機会を増やせるように頑張っていきたいと思います。」と喜びを語った。
その後行われた囲み取材で、改めて受賞の感想を聞かれ、「やったことが形として返ってくるのは、周りの方への感謝の気持ちでもあるし、頑張って良かったなと思います。」と笑顔。
授賞式では、「半分、青い。」で共演した佐藤健さんがお祝いゲストとして駆け付け、『永野さんがいなければこの作品は出来なかった』と言葉を掛けられたことについて触れ、「健さんはいつも泣かせにかかってくるぐらい良いことを言ってくださるのですが、私こそ健さんがいなければ撮影が終わらなかったと思いますし、本当にたくさんの方が支えてくれたから無事終われたものなのに、(式で)私のことを代表して褒めていただけるのは、すごく嬉しいし、有難いです。」と感激の様子だった。
永野は、現在放送中の「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ)に出演中、3/15(金)には主演映画「君は月夜に光り輝く」の公開が控えるなど、幅広い分野で活躍中!
今後の活動にもぜひご期待ください!