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横浜流星 映画「愛唄 -約束のナクヒト-」公開記念舞台挨拶!
2017年、驚異の大ヒットを記録した『キセキ -あの日のソビト-』のキャスト・スタッフが再び集結し、名曲「愛唄」を映画化。GReeeeNが初の脚本で本作に込めたのは、名曲「愛唄」への想いと同じ「人を好きになることを恐れないで」という、まっすぐなメッセージ。手をつなぐことさえせず、恋する勇気を持てないまま大人になった青年が、“友”と“詩”との出会いによって、恋に全力で駆け抜けていくさまを描く。
あいつがくれた、恋する勇気。 あの子がくれた、生きる意味。 僕を変えた二つの出逢いが今、一つの奇跡を起こす。
平凡な毎日、他人を夢中になるほど好きになったこともなく、ただ過ぎていく日々の中、大人になってしまったトオル(横浜)。そんなある日、自分の人生のタイムリミットを突然告げられる。失意の中、元バンドマンの旧友・龍也(飯島寛騎)との再会と、偶然見つけた“詩”との出逢いによって彼は、生きる勇気をもらい、恋というものに生涯をかけて全力で駆けてみたくなった―。トオルを変えた詩。そしてその先にようやくめぐり逢えた運命の少女・凪(清原果耶)。しかし、詩を綴ることをやめたその少女には誰も知らないある秘密があった…。終わらない命など存在しない中で、今を夢中で生きるとは。刹那に輝くその運命が、名曲誕生の奇跡を起こす。
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した横浜は、「本日はお忙しい中、お集りいただきましてありがとうございます。昨日無事に初日を迎えてホッとしていますし、こんなにもたくさんの方々にこの作品を観ていただけたことを幸せに思います。今日は短い時間ですが、作品についてたくさん話していきたいと思いますので、よろしくお願いします。」と挨拶。
作品への思いについて、「彼らが限られた時間を懸命に生きていて、自分たちもいつ何が起こるか分からないからこそ、彼らの姿を見て今一度しかない人生を後悔しないように大切に生きたいと思ってもらえたら嬉しいです。」と語った。
さらに映画タイトルにかけて、自身が愛してやまない『愛〇』を発表。僕は「愛緑(GReeeeN)です。『キセキ―あの日のソビト―』に出させてもらって、初めて買ったCDがGReeeeNさんのアルバムで、今回この作品に出させてもらって、GReeeeNさんを愛してます。」と笑顔を見せた。
またこの日は、No title が主題歌「約束 × No title」を生披露。横浜は、「最初に聴いたとき、トオル目線で感情移入出来た曲です。とても大切な曲を歌ってくださって、素敵な演奏をしてくださってありがとうございました。」と感想を語った。
最後に、「GReeeeNさんの伝えたいメッセージがたくさん詰まっている作品です。僕もそのメッセージを受け取って、この作品を通して、親に感謝の気持ちを伝えることが出来たり、一度しかない人生を後悔しないように大切に生きていこうと思うことが出来ました。皆さんにも、いろんなメッセージを感じてもらって、心に残る、愛してもらえるような作品になってくれたら嬉しいなと思っています。気に入ってくれたら、SNSや周りの方に広めてもらえると嬉しいです。今日は本当にありがとうございました。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
映画「愛唄 -約束のナクヒト-」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
(敬称略)