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本仮屋ユイカ 「GLAMPING CAFÉ『153』From SAGA」オープニングイベント!
佐賀県では情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、「さがのほか」以来20年ぶりとなるブランドいちご「いちごさん」を開発。「眺めてうっとり、かじって甘い」というキャッチコピーがぴったりの、凛とうつくしい色と形、華やかでやさしい甘さ、果汁のみずみずしさが大きな特徴となっている。
この度、近年注目が高まっている贅沢なキャンプスタイル・グランピングをイメージした空間で、「いちごさん」の世界観、魅力を体験できる期間限定POPUP SHOP「GLAMPING CAFÉ『153』From SAGA」をオープン。屋内のカフェスペースと屋外の芝生スペースを使用し、カフェスペースでは「いちごさん」の“うつくしさ”を伝える「Beauty グランピング」、芝生スペースでは“甘さ”を伝える「Sweet グランピング」という2つのテーマの赤を基調とした空間となっており、1/15(火)~1/19(土)まで「いちごさん」の世界観を存分に味わうことができる。
オープニングイベントに登場した本仮屋は会場を見渡し、「すごく落ち着けて素敵な空間だと思いました。今は小雨が降ってしまっていますが、小さなテントが芝生スペースにたくさんあってとてもキュートだったので、晴れた日にもう一度来たいと思いました。」とコメント。
「いちごさん」を実際に試食し、「1粒1粒プチッとはじけて、甘いんだけどほのかに酸味があってすごく華やかないちごだと思いました。酸味があるからこそ甘味が引き立っている気がします。新たないちごのスターの誕生に立ち会えて幸せです。」と大絶賛した。
さらに、『ミシュランガイド東京 2019』において一つ星を獲得したフレンチレストラン「Sincere(シンシア)」のオーナーシェフ・石井真介氏が監修した「いちごさん」のスイーツ「いちごさんシュークリーム」も実食。本仮屋は、「シューの生地がパリパリで、クリームがとても品が良くて、何と言ってもいちごの甘さが負けてない。いちごを一番感じることができて、すごく美味しいです。」と笑顔を見せた。
その後、「いちごさん」の特徴にまつわるトークを展開。“みずみずしい青春時代の赤面した話”という話題で本仮屋は、「“バレンタインのメッセージカードを…”です。小学校低学年の時にカッコイイなと思う男の子がいて、もうすぐバレンタインだからメッセージカードを書こうと思ったんです。“だいすきです”と書こうと思っていて、習いたてのローマ字で“S・U・K・E”って書いてしまい“だいすけ”になってしまいました。結局渡さずに机の引き出しに入れておいたら、ある日友達が遊びに来た時に引き出しを勝手に開けてメッセージカードが見つかり、翌日みんなに“ユイカはこの人が好きらしいよ。しかもDAISUKE”って言われ、二重で恥ずかしい、忘れたい赤面な過去です。」と思い出を語った。
続いて“最近自分を甘やかした話”では、「“ご飯を炊く回数が増えた”です。ご飯が大好きですごく食べるのですが、今、来月上演される「みみばしる」という舞台の稽古をしていまして、お腹がすいて仕方がないんです。今までは2日もしくは3日に3合炊くペースだったのが、毎日3合炊いても間に合わない炊きっぷりです(笑)。我慢したほうが良いなと思いつつも舞台のためだし“いいか”って甘やかしています。今日は「いちごさん」にもパワーをもらったので、舞台頑張れそうだなと思っています。」と話すと山口知事から“『さがびより』という佐賀のお米のほうに回ってください”とPRを懇願されていた。
最後に、「すごく素敵な空間で皆さんより一足お先に「いちごさん」を食べることができてとても幸せでした。これから春ですし、甘くてフレッシュで幸せな空間でたくさんの方が「いちごさん」を楽しんでくださったら嬉しいです。ありがとうございました。」と感想を語った。