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矢部昌暉(DISH//) 舞台「暁のヨナ~ 緋色の宿命編」ゲネプロ&囲み取材!

矢部昌暉(DISH//)W出演舞台「暁のヨナ~ 緋色の宿命編」のゲネプロ&囲み取材が11/15(木)EXシアター六本木にて行われた。

原作は、2009年より「花とゆめ」で連載がスタートし、既刊27巻シリーズ累計620万部以上を突破した、草凪みずほ氏による大人気コミック。何不自由なく育ってきたヨナが、幼馴染で護衛のハクや伝説の四龍の戦士たちと数々の試練を乗り越え旅をするファンタジー・ロマンとなっており、同作では原作コミック1~7巻にあたる、城を出てから悪徳領主クムジに立ち向かうまでが描かれる。

謀反により父王を殺された高華国の王女ヨナは、専属護衛のハクと共に、流浪の身となる。
旅の途中、神官と共に暮らすユンと出会い、「伝説の四龍の戦士が力を貸してくれる」という神託を告げられる。
高華国に伝わる建国神話「緋龍王伝説」をなぞるように「四龍の戦士」を探す旅に出る――。

ハクを演じる矢部は囲み取材にて同作の見どころを、「アクションが多くて、僕は序盤から戦っていますし、四龍もそれぞれの力を使って戦っていますので迫力のあるアクションが魅力なのではないかと思います。」とコメント。

初日を迎えるにあたって、「約一カ月間みっちり稽古をしてきて、みんな本当に仲が良いんです。稽古の成果や旅の一行の仲の良さをステージ上で表現できればと思っています。」と意気込みを語った。

キャスト陣のチームワークについて、「素晴らしい先輩方で、いろいろアドバイスをいただいたり、稽古後にはご飯を食べたりと、すごく仲が良くて楽しい現場です。」と笑顔を見せた。

その後、今年一年がどんな年だったかを漢字一文字で表すことになり、「考えるの「考」という漢字。今年は稽古期間も含めてたくさん考えたり、自分で考えて行動することがとても多かったので、「考」という漢字にしました。」と答えた。

最後に、「今までやってきたこと全てを出し切って、ご来場いただいたお客様に満足して帰っていただけるように、僕たちはここから十日間突っ走るだけです。頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。」メッセージを送った。

舞台「暁のヨナ~ 緋色の宿命編」は、11/25(日)までEXシアター六本木にて上演。
ぜひ劇場でご覧ください!

◆公式サイト
http://yona-stage.jp/
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