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松雪泰子 「ジュエリー業界が選ぶ“第6回ウーマン オブ ザ イヤー”」表彰式に出席!

松雪泰子が「ジュエリー業界が選ぶ“第6回ウーマン オブ ザ イヤー”」に選ばれ、8/29(水)都内で行われた表彰式に松雪が出席した。

同賞は、ジュエリーの輝きのように「最も美しく生きている女性」をコンセプトに、主催のUBMジャパンと日本ジュエリー協会が文化・芸能・スポーツ界の中から受賞者を毎年選出、今年で第6回目を迎える。

ファインジュエリーが似合う圧倒的な存在感と洗練された大人の魅力を併せ持つということから同賞に選出された松雪。「ジャパンジュエリーフェア2018」にて行われた授賞式で、「この度は素敵な賞をいただきまして光栄に思っております。ありがとうございます。」とコメント。

この日は、イタリアの最高級ジュエリーブランド『PICCHIOTTI(ピキョッティ)』のルビーダイヤモンドネックレス(ルビー27.51ct・ダイヤ41.02ct/販売価格3億456万円)を身に付け、「人生でこのような素晴らしいハイジュエリーを身に付けることは2度とないかもしれません。身に着けると華やかですが、身が引き締まる思いです。」と語った。

今回のテーマが“ジュエリーの輝きのように美しく生きている女性”であることから、輝いている女性のイメージを、「自分が一番生き生きできると感じられるスタンスで、どれだけ人生を楽しんで生きていられるかが美しさや魅力になってくると思います。あとは健やかであること。そうありたいと日々思っています。」と話した。

さらに、日々心掛けていることについて、「少ない時間の中で多くのことをやろうとすると疲れてしまいすが、自分なりのリズムを見つけて、ほんのちょっとでも余裕の時間を作るようにするとそれだけでリラックスできますし、とにかく頑張り過ぎないこと。生活のリズムを整えることが体にとっても心地良いことだと思うので、朝5時に起きて、何もない時は10時には就寝する生活を送っています。食事もほぼ外食しないですし、3食食べて睡眠をきちんと取って運動する。あとは子育てをしている関係で家で過ごす時間が多いので、生活自体を楽しむことを心掛けています。」と明かした。

また、自身にとってジュエリーとは?という質問を受け、「撮影現場に行くことが多いので普段はあまり付けないのですが、ジュエリーってお守りみたいな要素が強いのかなと。そういう意味では特別な時に身に付けるようにしています。20歳くらいの時に母がお守りにとルビーのピンキーリングをプレゼントしてくれて、それはとても思い入れがあって大切にしています。」と答えると共に、ジュエリーを選ぶ際のポイントを聞かれ、「石って相性があるのかなと思っていて、手に取って気分をあげてくれたりエネルギーをもらえそうなものを選びます。お気に入りの石はダイヤモンド。普遍的なものですけど、すごくエネルギーがあって力をくれる石だなと感じています。」と話した。

その後、女優業の話題へ―。特に印象的だった役柄は?という質問に、「その時々に出会いがあって、すべての作品がかけがえのない体験。」と話し、その1つとして現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で演じている主人公・楡野鈴愛の母、晴をあげ、「今まで演じたキャラクターにはないタイプの人物像でした。北川(悦吏子)さんの描いていらっしゃるユーモアとかをどれだけ忠実に体現できるかを大事に思いながら、また、共演者の方がとても素敵で朗らかで明るい方たちばかりでとても良い空気だったので、それに乗っかって演じました。とてもやりがいがありました。」と振り返った。

さらに、「作品との出会いは私が希望して訪れることではなく、オファーをいただいての出会いだったりします。演劇だと古典的な演目など挑戦できていないものがたくさんありますし、体が動くうちにアクションもやりたいです。」とさらなる意欲を語った。

最後に来場者に向け、「私も見たいと思っていますが、素晴らしいジュエリーが展示されているようなので、楽しんでいただければと思います。本日は本当にありがとうございました。」とメッセージを送った。
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