CM
中川大志 『A3!』新CM発表&CMスペシャルユニット結成イベント!
『A3!』は、プレイヤーが劇団「MANKAIカンパニー」の主催兼総監督となり、イケメン劇団員たちをキャスティングして青春ストーリーが楽しむイケメン役者育成ゲーム(iOS/Androidアプリ)。
春組、夏組、秋組、冬組に所属するまだ“つぼみ”状態のイケメン役者たちを小劇場の舞台上で満開に咲かせるゲームとしてこれまでに550万ダウンロードを記録するなど、人気を博している。
中川は小関さんと同作の新CMイメージキャラクターに就任し、役者の熱を伝えるべくCMスペシャルユニット“熱組”を結成。小関さんとは今回が初共演となったが、「映像で共演させていただくのは初めてでしたが、イベントでご一緒したことがあって、コミュニケーション能力が高く、人との繋がりを大切にしている方という印象。久々にお会いして僕が人見知りをしていたのですが、小関君が引っ張ってくださるというか、雰囲気を盛り上げてくださいました。」と語った。
また、作品について、「たくさんのキャラクターがいて個性が全然違いますし、それぞれに役者を志したきっかけやストーリーがあるんです。とにかくキャラクターの濃さが魅力的で、ゲームをやる人によって感情移入するキャラクターが違ってくるのかなと思いました。あと、役者をやっているからこそ共感できるエピソードがたくさんありますし、役者じゃないと分からないような専門的な言葉も出てきてリアルに描かれているなと感じました。」と話した。
さらに、同作に登場するキャラクターの中から推しメンを聞かれ、「初めてプレーをした時から碓氷真澄(春組)のとりこになりました。真澄君は普段クールで感情を表に出さないのですが、芝居に対して熱いパッションを持っているのを隠しきれていないところが可愛いです。」と答えると小関さんも共感している様子。さらに、「もし真澄君と僕が共演するとしたら、稽古が終わった後に一緒にご飯に行って“本当はいろいろ考えてるんでしょ?”って話しながらキャラクターを壊したいなって思います。」と笑顔で話した。
同CMは、ふたりが巨大なスロットからランダムに出されるお題に対し、数時間に渡ってエチュード(即興演技)を行い、ゲーム同様「役者たちの成長ストーリー」を多数のカメラで撮影し表現するといった内容となっている。撮影について、「撮影前に聞かされた情報が少なく、当日は丸腰の状態でステージに立ち、操作方法だけ教えていただいて、あとはボタンを押して出たシチュエーションとセリフをひたすらやる。とにかくあまり知らされてない状態で当日を迎えたので、とても怖かったです。印象的だったのは、広いスタジオに17台のカメラ、ステージとスロット、そして客席も組まれていたのですが、お客さんは誰もいなくて、何をやっても声が聞こえてこない状態。笑いもなかったですし、何のリアクションも返ってこなかったので、開始30秒位で心が折れそうになりました(笑)。小関君とは終えた後に戦友というか、この空間を乗り切ったという絆が芽生えました。」とエピソードを語った。
この日は、CM同様のスロットが用意され、ルーレットによりランダムに出たお題について即興演技を披露することに―。「本当に怖い。頑張るしかない。」と覚悟を決め、1つ目「ひと目惚れしながら」・「踊りませんか?」、2つ目「10年ぶりにしゃべった」・「やったよ、ママ」、3つ目「ふたり一緒に」・「大好きだ」というお題に挑戦。2つ目のお題では“10年ぶり”にかけ、「10年前は10歳でちょうどこのお仕事を始めた頃。大人の人たちに囲まれて一緒にモノを作ることが楽しくて、ワクワクしていました。刺激的でした。」と振り返る一幕も。小関さんと共に協力して全てのお題をやり遂げ、「リアクションがあって良かったです。リアクションがあると全然違います、心強い。改めてお客さんあっての役者だなって実感しました。」と安堵の表情を浮かべた。
そして最後に、「『A3!』は魅力的なキャラクターがたくさんいて、プレイをする方が役者を育てながら成長していく物語。推しキャラ、応援していくキャラが決まってくると思うのですが、役者と共に一緒にエンタメを作る側の楽しさも実感していただけると思います。プレイしたことがない方にもぜひ楽しんでいただきたいです。本日はありがとうございました。」とメッセージを送った。
『A3!』新CMは、現在放映中!
ぜひお楽しみください。
■特設サイト
https://campaign2018.a3-liber.jp/