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志村玲於 映画「青夏 きみに恋した30日」前日祭舞台挨拶!

志村玲於出演映画「青夏 きみに恋した30日」前日祭舞台挨拶が7/31(火)新宿ピカデリーで行われ、監督・キャストと共に志村が登壇した。

映画「青夏 きみに恋した30日」は、南波あつこによる人気コミックの映画化で、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵との<期間限定の恋>を描いたピュアラブストーリー。

夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・船見理緒(葵わかな)は、そこで地元の高校生・泉吟蔵(佐野勇斗)と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵も、まっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう──。わかっていても止められない想い。吟蔵の幼なじみで婚約者の大鳥万里香(古畑星夏)や、理緒に想いを寄せる菅野祐真(岐洲匠)たちも巻き込み、恋はどんどん加速していく。果たしてこの恋のゆくえは──?

志村は祐真の同級生で東京の男子高生・浅島タカヤを演じている。

上映後の舞台挨拶に浴衣姿で登壇した志村は、「皆さん、楽しかったですか?ありがとうございます。皆さんの顔が眩しいし、(カメラの)フラッシュも眩しいです(笑)。この映画は観れば観るほど、いろいろなことに気付ける作品です。遂に明日から公開となりますので、何度も観ていろいろなことを感じて、気付いて、つぶやいていただきたいです。自分たちの夏を「青夏」から始めてください!よろしくお願いします。」と挨拶。

同作のタイトル「青夏」に“青春よりも、もっと青くて熱い”という意味が込められていることから、今年“青夏”したと感じた青夏体験を聞かれ、「友達と一緒にサーフィンをしに行きたいと思っています。」と今後の青夏体験の抱負を語った。

この日は、登壇者の“青夏”愛を測るため、キャストを役柄に順じて都会チーム(葵わかな・岐洲匠・久間田琳加・志村玲於)、上湖チーム(佐野勇斗・古畑星夏・水石亜飛夢・秋田汐梨)に分け、劇中に登場するアイテムを当てる「箱の中身はなんだろな」ゲームに挑戦!負けたチームは舞台挨拶終盤に撮影する公式SNS用写真に変顔で写るという罰ゲームが待っており、志村は1回戦目に登場。対戦前に客席に箱の中身が披露され、その反応にビクビクしながらも、ゲームがスタートすると堂々と掴み余裕の表情。1回戦目は両チーム正解し、葵vs佐野の2回戦目に突入した。

2回戦目は2人とも大絶叫しながら、最終的に冷静を取り戻した葵が見事正解。都会チームが勝利し、大盛りあがりの対決となった。

そして最後に、登壇者全員からサプライズで葵にメッセージを―。志村は、「僕とわかなさんは同い年。わかなさんは役についてすごく考えていて、本読みの時とか監督とバッチバチなんです。こんなにも話せるってすごいと思いましたし、役者として尊敬しました。あと、わかなさんはマンガが大好きで、マンガの話に付き合ってもらいました。今度ぜひマンガについて語り合いましょう。ありがとうございました。」と話し、登壇者全員のメッセージと中央に佐野が『わかな大好き』と書いた色紙ををプレゼント。温かい空気に包まれたまま、舞台挨拶は終了した。

映画「青夏 きみに恋した30日」は、8/1(水)全国ロードショー!
ぜひ劇場でご覧ください。

(敬称略)
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