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中川大志 映画「虹色デイズ」“虹の日”舞台挨拶!
同作は、“男子の本音がわかっちゃう”No.1青春コミック「虹色デイズ」(水野美波/集英社マーガレットコミックス刊)を映画化。ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の[友情]と[恋]がギュッとつまった、胸がときめく感動青春ストーリーとなっている。7/6(金)に公開を迎え、“7回観た!”“夏休み中何度でも観たい!”“自分の高校時代を思い出して懐かしかった!”など、女子やティーン層だけでなく、意外にも(!?)男性や幅広い層に支持されている。
ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野玲於)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川大志)、秀才で超マイペース なオタクのつよぽん(高杉真宙)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜流星)。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な 仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、 4人の日常に変化があらわれ…?!
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した中川は、「本日はありがとうございます。このメンバーで皆さんの前に立つのも、もしかしたら今日が最後かもしれないということなので、僕たちも楽しんで、皆さんにも楽しんでいただけるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。
続けて、事前に映画の公式Twitterで募集した質問に答えるコーナーへ。『芸能界に入っていなかったら何をしていたと思う?』という質問に、「建築とか建物のデザインに興味がありました。」と明かした。
この日は、多くの宣伝プロモーションを頑張ってきた4人に、飯塚健監督よりサプライズの手紙が読み上げられた。『「夜行観覧車」や「水球ヤンキース」の出演を経た当時16歳のあなたに“そろそろ調子に乗ったりしてんじゃない?”と聞いたりしましたが、あなたは売れてきた若手に特有のスタッフに嫌われる感じが全くない、芝居に真剣な一人の若者でした。俺がトライを提示して、大志がそれに応えてくれるそんなキャッチボールが充実の時間でした。ありがとう。』と言葉を贈られ、さらにサプライズで卒業証書を授与されると、中川は「ありがとうございます!」と頭を下げ、感無量の様子だった。
映画「虹色デイズ」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
(敬称略)