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濱田岳 映画「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」公開記念舞台挨拶!
同作は、昨年公開の20周年記念作品「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」からはじまった、サトシとピカチュウの新しい冒険を描いた物語。
1年に1度行われる“風祭り”で伝説のポケモン・ルギアから恵みの風をもらう街を舞台に、新しい仲間たちとの壮大なストーリーが繰り広げられる。
人々が風と共に暮らす街・フウラシティでは、1年に1度だけ開催される“風祭り”が行われていた。
祭りの最終日には伝説のポケモン・ルギアが現れて、人々はそこで恵みの風をもらう約束を、昔から交わしていたという。
ポケモン初心者の女子高生、リサ。
嘘がやめられなくなってしまったホラ吹き男、カガチ。
自分に自信が持てない気弱な研究家、トリト。
ポケモンを毛嫌いする変わり者のお婆さん、ヒスイ。
森の中で一人佇む謎の少女、ラルゴ。
偶然、風祭りに参加していたサトシとピカチュウは、5人の仲間たちと出会う。それぞれが悩みを抱え、パートナーのポケモンと一歩を踏み出せな
い中、みんなが出会うことで、運命の歯車が動き出す……。
ルギアとの約束は守られるのか?
そして幻のポケモン・ゼラオラの正体とは??
今、人とポケモン、みんなの友情が奇跡を起こす―。
濱田は、人付き合いが苦手なポケモン研究家・トリトの声を担当。研究発表のため風祭りに参加しているが、自信が持てず、パートナーのラッキーになぐさめられてばかり、という役どころだ。
上映後の舞台挨拶にて濱田は、「トリトがすごくイケメンに描かれているので、僕じゃないだろ!と皆さんも思っていると思うんですけど…(笑)。(映画を観ることが)これから始まる皆さんの素敵な夏休みの一日になるかもしれないと思うと、ポケモン世代の人間としては責任と喜びがあって、とても嬉しい気持ちで臨ませていただきました。短い時間ですが、本日はよろしくお願いします。」と挨拶。
映画を観た感想を、「僕が小学生の頃にゲームが発売されて、ポケモンで育ったと言っても過言ではないので、子供の時に憧れていた世界に少しでも自分が関わることが出来て本当に感動しました。声の収録をしている時に、ピカチュウの声がヘッドフォンから聴こえてきて、“ピカチュウが喋ってる…”と思ったら、心がざわざわしてしまいセリフを噛むということがありました(笑)。」とアフレコのエピソードも交えて語った。
最後に、主人公・サトシのセリフ『ポケモン、ゲットだぜ!』にちなみ、この夏ゲットしたいものをキャストがそれぞれ発表。濱田はモンスターボールを持ちながら、「最近トレーニングジムに通い始めました。今年の夏は、メリハリボディーをゲットだぜ!」と宣言し、
「今年30歳になりまして…。あまり予定にはなかったのですが、人生二度目の幼児体型が訪れてしまったんです(笑)。今日の服装もトリトが着たらオシャレな格好なんですけど、僕はなぜか虫取り少年感が出てしまうという…(笑)。二度目の幼児体型はまずいということで、海やプールにも行きたいですし、今年はメリハリボディーをゲットしようかなと思っています。」とコメントした。
映画「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」は全国東宝系にて大ヒット上映中!!
ぜひ劇場でご覧ください。