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葵わかな 「松竹宣伝キャラバン」タイアップCM発表会に登壇

葵わかなが6/14(木)都内で行われた「松竹宣伝キャラバン」に、映画「青夏 きみに恋した30日」でW主演を務める佐野勇斗と共にサプライズ登壇した。

映画「青夏 きみに恋した30日」は、南波あつこによる人気コミックの映画化で、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵との〈期間限定の恋〉を描いたピュアラブストーリー。

この日は映画関係者向けのイベントということもあり、緊張した様子で登場した葵は、「お仕事中すみません。この映画で女子高校生の理緒という役を演じています葵わかなです。短い時間だとは思うのですが、この映画の魅力を伝えられたらと思いますので、どうぞ温かく見守ってください。よろしくお願いします。」と挨拶。

三重県で行われた撮影を振り返り、「都会の子が田舎に行き、そこで夏休みを過ごすという物語。山や川、海があるとても綺麗な場所で撮影をさせていただきました。若い年代の人が多かったので、みんなが揃う時は本当に夏休みを過ごしているような雰囲気でした。」と笑顔を見せた。

その後、映画「青夏 きみに恋した30日」のタイアップCMが決定したことが発表された。ブシロードのスマートフォン向けゲーム「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」、クリエエイトの求人情報サービス「Createバイト」、そしてロッテのアイス「モナ王」の3社で、いずれも映画のロケ地である三重県度会郡で本編と並行して撮影、さらに劇中の役柄そのままに撮り下ろされたCMとなっている。

タイアップCMについて、「映画本編を撮っている間に撮影をしたので、本編の撮影と変わらない気持ちでした。普段CMでは設定が自分自身のことが多いですが、今回は理緒という映画の中のキャラクターでセリフを言ったりしたので難しかったです。でも、出来上がったものを観ると違和感がなかったので良かったです。」と話した。

また、CM撮影で難しかったことを聞かれ、「理緒だったら言わなそうなセリフを理緒っぽく言うのが難しかったです。私はマンガや本を読むのが好きで、物語のその後やスピンオフ的なものを見たいと思うんです。少し違うかもしれませんが、本編とは違う理緒と吟蔵の関係性みたいなものをCMで見ていただけたらと思います。」と見どころも合わせて答えた。

さらに、注目してほしいところは?と聞かれ、「“バイトしたいな”、“聞いてる?”、“どっちが好き?”など、理緒発信のところが多く、どうやったら短い時間で理緒っぽくできるかをすごく考えたので、理緒だなと思っていただけたら嬉しいです。また、アイスのCMの“さっぱりの私としっとりの私”と言うところはたくさん撮りました。渾身の“さっぱり”と“しっとり”なので、ぜひ注目していただきたいです。」とPRした。

そして最後に映画「青夏 きみに恋した30日」について、「この作品は原作を読んだ時から真っ直ぐなイメージがありました。最初に感じた印象と撮影を終えた時の印象って変わるものなのかなと思っていましたが、作品やキャラクターの真っ直ぐなところは変わらなかった。そういったところをみなさんに感じていただけたらと思います。8/1公開ということで夏休みの時期。映画ではバーベキューや花火大会といった夏ならではのことをたくさんやりました。羨ましいなと思っていただけるような夏が詰まっていると思いますので、ぜひ観ていだきたいです。ありがとうございました。」と話した。

映画「青夏 きみに恋した30日」は8/1(水)全国ロードショー!
ぜひご期待ください。

【ストーリー】
夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、そこで地元の高校生・吟蔵(佐野勇斗)と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵も、まっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう──。わかっていても止められない想い。吟蔵の幼なじみで婚約者の万里香(古畑星夏)や、理緒に想いを寄せる祐真(岐洲匠)たちも巻き込み、恋はどんどん加速していく。果たしてこの恋のゆくえは──?

(敬称略)
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