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中川大志 映画「虹色デイズ」完成披露試写会!
同作は、“男子の本音がわかっちゃう”No.1青春コミック「虹色デイズ」(水野美波/集英社マーガレットコミックス刊)を映画化。ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の[友情]と[恋]がギュッとつまった、胸がときめく感動青春ストーリーとなっている。
ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野玲於)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川大志)、秀才で超マイペース なオタクのつよぽん(高杉真宙)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜流星)。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な 仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、 4人の日常に変化があらわれ…?!
この日は始めに“虹入れセレモニー”が行われ、ブルーカーペットにキャスト陣が登場。大きなパネルに主演を務める4人がペンキで虹を書き入れる姿に会場からは大きな歓声が沸き起こり、中川も「キレイですね!」と笑顔を見せていた。
その後舞台挨拶が行われ、中川は、「皆さんに『虹色デイズ』を初めて観ていただける日ということでドキドキしています。青春を詰め込んだ映画なので、ぜひ楽しんでください。よろしくお願いします。」と挨拶。
撮影中印象に残っているエピソードについて、「予告編でも使われているのですが、プールシーンの撮影は過酷で、10月末の肌寒い時期に朝9時から6時間ぐらいプールに入り続けていました。4人が水に浮いて台詞を言わないといけないんですけど、なかなか浮けなかったので、制服の中にビート板を仕込んでやりました。」と明かした。
終盤には作品にちなみ、主演4名が“本気の告白”を披露することに。じゃんけんの結果トリを飾ることになった中川は、好きな子と『虹色デイズ』を観たデートの帰り道というシチュエーションで、「ちょっと見て!あそこに虹が出てるよ!」と指を差しながら不意打ちのキスを披露し、会場からこの日一番の歓声を浴びていた。
映画「虹色デイズ」は、7/6(金)全国公開!
ぜひご期待ください!
(敬称略)