スペシャルムービーやチケット先行予約など会員限定コンテンツを配信中!

ニュースNEWS

MOVIE

横浜流星 主演映画「兄友」完成披露上映会&舞台挨拶!

横浜流星主演映画「兄友」の完成披露上映会&舞台挨拶が、5/9(水)新宿バルト9にて行われ、横浜が登壇した。

累計部数80万部を超える人気コミックス「兄友」(白泉社刊『花とゆめ』にて連載中)がドラマ・映画と続き、待望の実写化。
イケメンなのに恋愛にオクテな男子高校生・西野壮太(横浜流星)と、恋に興味なしの所帯じみた女子高校生・七瀬まい(松風理咲さん)との壁越しつつ抜けラブ・ストーリーが描かれる。

上映前舞台挨拶に劇中の衣装で登場した横浜は、「一足先にこの作品をご覧になっていただくということで、ぜひ胸キュンして帰ってほしいなと思います。本日は短い時間ですが、よろしくお願いします。」と挨拶。

役作りで意識したことについて、「原作がある作品は何本かやらせてもらったことがあるのですが、その中でも特に自分とかけ離れていました。原作ファンの方々がいらっしゃるので、その期待には応えたいと思いましたし、世界観は壊したくないと思いました。西野君は受けのお芝居が多くて、皆から発信されるお芝居を素直に返すことを1番意識していました。あとは、コメディーシーンのところは監督と話し合ってデフォルメしてみたり、そういったところも意識していました。」と語った。

公開を迎えるにあたっては、「恥ずかしさもありますが、嬉しいです。皆さんが僕に対してどういうイメージを持たれているか分からないのですが、今回の可愛い役は自分の中には無いので恥ずかしい気持ちです。」と照れ笑いを浮かべた。

共演の古川毅から“横浜のアドバイスで助けられた”というエピソードが語られると、「悩んでいたので、自分が言える立場でもないですけど、やっぱり初めての主演ですし、(共演の)福山潤さんを除くと僕が1番年上になるので、ちょっとでもアドバイスになることが言えればいいかなと思って言いました。でも、毅は日が経っていくにつれて慣れ始めて、アドリブを入れたり、間を作ったり、吸収力が早くて直ぐに追い越されると思いました。」と照れ臭そうに語った。

最後は、「王道の少女漫画には“壁ドン”“顎クイ”ありますけど、今回は無いです。でも、すごくピュアで温かくて、登場人物みんなを愛せるような作品になっています。西野くんとまいちゃんの恋の行方を応援して、ぜひ胸キュンしてください。」と来場者に向けてメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

横浜流星主演映画「兄友」は、5/26(土)全国順次公開!
ぜひご期待ください。

【ストーリー】
イケメンなのに女子に超奥手な西野壮太(横浜流星)は、ある日、ドSな友人・七瀬雪紘(古川毅)の自宅で妹・まい(松風理咲)と出会いドキドキ!西野は思わず「妹さん・・・可愛いな」と雪紘に伝えてしまう。ところがこの兄妹の部屋は壁が薄くて、その会話はまいの部屋につつ抜け!!イマドキの恋愛ができない素朴なまいは、兄たちの会話で不思議な気持ちを初体験。そして何とか自分の気持ちを伝える壮太とまいは付き合うことに。。。ところが、恋愛にウブすぎる2人の仲は、なかなか進展しない。これって、本当に付き合ってるの?!妹・秋(小野花梨)がアルバイトをする犬カフェ「Happy Dogs」のオーナー橘萩之介(福山潤)に、恋愛講座を受ける壮太。名前を呼ぶのはどうすればいい?デートの場所は?初めての恋愛にとまどうばかりの壮太だったが、そんなある日、壮太の従弟・加賀樹(松岡広大)も、まいを好きになってしまい、壮太にまさかの宣戦布告で三角関係勃発?!果たして、この二人のウブ・ストーリーの結末は?!
(敬称略)
  • share
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

pagetop

page top