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永野芽郁 「永野芽郁 in 半分、青い。」PHOTO BOOK出版記念イベント!
永野が主演を務める現在放送中のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」にクランクインから密着したPHOTO BOOKが4/2(月)に発売。ヒロインにクランクインから密着したPHOTO BOOKが発売されるのは、連続テレビ小説史上初めてのこと。ロングインタビューで「女優のお仕事って、他には変えられない楽しさがあるんだな、と思います」と語った永野の日々の奮闘と、撮影を重ねて成長していく姿が収められたメモリアルな一冊となっている。
さらに、脚本を手掛ける北川悦吏子をはじめ、制作統括、チーフ演出、美術デザイナー、衣装スタッフなど「半分、青い。」の世界を形作るプロフェショナルを総力取材。制作の舞台裏に迫った特集を読めばドラマが100倍楽しめること間違いなしの朝ドラファン必見の内容となっている。
この日は抽選で選ばれたファン約300名を招き、トークショーを開催。「半分、青い。」の撮影秘話や、自身のプライベートに至るまで赤裸々なトークを展開し、ファンとの交流を楽しんだ。
Q&Aコーナーでは『芽郁ちゃんの運命を変えた出会いは何ですか?』という質問に、「小学校3年生のときにスカウトしてくれたスカウトマンの方。その人がいなかったら、私は今ここにいないし、それこそ朝ドラもやっていないし、いろいろな人との出会いもあって、そこから生活が変わりました。」と回答。連続テレビ小説への出演も「私、運だけはいいなと思います。別に実力があるとかそういうのではなくて、本当に運だけはいいなって。初めてのオーディションで、受かるわけがない。でも朝ドラに出られるとしたら、“すずめ”っていう役しかないだろうと思っていたので、全部が運と縁でつながっているなと思います。」と自身2度目の“すずめ”役に想いを明かした。
さらに、『自分の顔にみとれることはある?』という質問には、「毎日朝ドラを観てみとれているかなぁ(笑)。でも自分の顔は好きじゃないし、極力見たくないんです。映画の完パケとか見ていても、自分のアラ探しをしちゃいます。その中でもスタッフの皆さんが、私が一番可愛く見えるように作ってくれるし、何もしなかったらそこら辺の女の子。お母さんにもよくそれで仕事できるよねって言われます。家ではでーんとしているので(笑)。」と赤裸々に語り、会場の笑いを誘っていた。
さらに「半分、青い。」で共演する豊川悦司さんからも『佐藤健とトヨエツでは、どちらがかっこいいですか?』という質問が寄せられ、永野は驚きつつも「これは…トヨエツって言ったほうがいいのかな?」と笑顔。豊川さんについて、「本当に素敵な方です。鈴愛が成長していく過程で一番影響を受けている。直接的なコミュニケーションはあまりなかったんですけど、私がここちょっと違うなと思って頭の中で整理しようと考えていると、豊川さんがこうしてみようかと現場をもっていってくれて、こういう先輩が鈴愛の一番の憧れの人でいてくれるのはすごく有難いです。」と明かした。
最後にファンの方へ、「あと2時間ぐらいやりたかった…。こうしてまた皆さんに会える機会を作れるように、これからも頑張りたいと思います。5時間ぐらいのトークイベントでも飽きないという方がいたら、ぜひゆる~く来てください(笑)。なかなか皆さんに直接会える機会を作れなくて、ずっとお願いし続けての今回のイベントだったので、これが終わったらいつ会えるのかな…。まずは皆さんに朝ドラを観ていただいて、一緒に盛り上げていただけたらうれしいです。本当に今日はあっという間でしたが、ありがとうございました。」と笑顔でメッセージを送り、惜しまれつつイベントは幕を閉じた。
「永野芽郁 in 半分、青い。」は、好評発売中!
また、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」は、毎週月曜~土曜8:00~放送中!
ぜひ合わせてお楽しみください!