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中川大志 『ブラックパンサー』MovieNEX発売記念イベント「MARVEL 男子会」出演!
同イベントは、4/27(金)より公開のマーベル・スタジオ製作による映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも登場することで話題の『ブラックパンサー』のMovieNEX発売決定を記念して開催。
2018年に10周年の節目を迎えるマーベル・スタジオは、2008年の『アイアンマン』を皮切りに、「キャプテン・アメリカ」や「ソー」など魅力的なヒーローが集結する『アベンジャーズ』で、映画の枠を超えた新たなエンターテインメントとして大ヒットを記録。最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の劇場公開を記念し、『アベンジャーズ』&『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のブルーレイセット、DVD セットを 5/31(木)までの期間限定で発売している。
また、先月より公開された『ブラックパンサー』は、ミステリアスな新ヒーローが躍動する映画として、北米での興行収入で「タイタニック」を上回り、歴代3位にランクイン。さらには、世界興収歴代10位になるなど(Mojo 調べ)、数々の世界的大ヒット映画を生みだすマーベル・スタジオ作品の中でも映画史を変えた注目作となっている。
この日は、MARVELファンである中川、花村想太(Da-iCE)さん、小野賢章さんが出演。会場となった『MARVEL / SALON 2018』は、4 /14(土)~6/3(日)まで IDC OTSUKA 新宿ショールーム内にオープンした期間限定スペシャルショップで、MARVEL作品の人気キャラクターをデザインした最新のホームコレクションを取り揃えている。
“ブラックパンサー WAKANDA Tシャツ”を着用して登場した中川は、「すごくかわいくてお気に入りです。」とコメント。
MARVEL作品との出会いを、「最初に『アイアンマン』を観たことがきっかけで、父と一緒に『アベンジャーズ』を観に行きました。当時、“日本よ、これが映画だ。”というキャッチコピーのCMがよく流れていて本当に衝撃的でした。男の子にとって、いろいろなヒーロー達が一堂に会して一緒に戦うって夢じゃないですか。それが『アベンジャーズ』の中で実現していたので、とても興奮して、また一から全部それぞれのキャラクターの作品もおさらいしていきました。」と笑顔で語った。
『アベンジャーズ』のお気に入りキャラクターを聞かれ、「『アントマン』が一番大好きです。『アントマン』はMARVEL作品の中でもコミカルな要素が強い映画で、主人公も元々特別な能力を持っているわけでもなく、スーツを着ることで小さくなって戦えるようになるんです。あと、主人公がアリと一緒に戦うという発想がすごいと思います。あんなにもアリに感情移入したのは初めてで(笑)、仲間のアリが撃ち落されてしまうシーンで泣いてしまいました。」と明かした。
イベント中盤、MARVELに関するマニアックなクイズをすることになり、「(『ブラックパンサー』の舞台である)ワカンダ王国は、実はある作品のポストクレジットに出てくる地図に登場していました。その作品はなんでしょうか?」という問題を出した中川。花村さん、小野さんが“これは難しい”と悩んでいると、中川が「僕はこの時点で全体の構想が出来上がっているんだなと感じました。」と話しつつヒントを出すも正解にならず、マニアックすぎたクイズに「すみません…問題を出している側もちょっと記憶がふわっとしてきました(笑)。」とコメントした。
その後、『ブラックパンサー』について話題が上がり、「他のMARVEL映画とは世界観が違うワカンダというアフリカの国が舞台で、古代の伝統的な民族衣装と、最先端の武器やスーツとの融合がオシャレでかっこよかったです。また音楽もすごく良かったです。」と作品の感想を話した。
さらに、『ブラックパンサー』で女性キャラクターが多数活躍することにちなみ、強い女性像について問われ、「『アベンジャーズ』にも何人か出ますが、強すぎても、男の出番がなくなってしまうのもちょっと…(笑)。」と回答。
そして最後に、「とても楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。7/4(水)に『ブラックパンサー』MovieNEXが登場するということで、僕も今からワクワクしています。観るたびに毎回、少年の頃に戻ってしまうような、そんな映画がMARVEL作品だと思っています。これから『アベンジャーズ』にまた新たにどんなヒーロー達が参戦していくのかというところも楽しみですし、(『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公開日の)明日がとにかく待ち遠しいです。いつか僕も『アベンジャーズ』に、どんな形でもいいので入りたいです(笑)。そのために頑張っていきたいと思います。」と話し、イベントを締めくくった。