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服部彩加 映画「ANIMAを撃て!」公開記念舞台挨拶!

服部彩加W主演映画「ANIMAを撃て!」の公開記念舞台挨拶が4/7(土)MOVIX川口で行われ、堀江貴大監督、小柳友と共に服部が登壇した。

同作は、コンテンポラリーダンスを通して一人の女性が成長していく姿を描いた物語。
この日は、作品の舞台となった埼玉県川口市にある、MOVIX川口で公開がスタートしたことを記念し、舞台挨拶が行われた。

服部は、コンテンポラリーダンスを通して本当の自分を見つけるヒロイン・呉田果穂を演じている。

上映後の舞台挨拶にて、「撮影の舞台である川口の地で公開がスタートするということで、感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです。」と喜びを語った服部。

川口での撮影について、「SKIPシティで撮影をしていたので、SKIPシティに行くのに西川口駅から歩いて30分くらいかけて通っていました。いつも晴れていて、とても気持ち良かったです。」と振り返った。

さらに撮影で大変だったことを聞かれ、「クラシックバレエや新体操、競技ダンスをやってきたのでコンテンポラリーダンスも出来るのかなと思っていました。」と撮影前の印象を話すと共に、「コンテンポラリーダンスは型がないのですが、カタチを作るものが踊りだと思っていたので、型がない踊りが何なのかが分からず、最初はすごく苦労しました。」と明かした。

同作で映画初出演にして初主演となったが、今後演じてみたい役は?という質問があがり、「体を動かす役がいいなと思っていて、アクションに挑戦してみたいです。」と答えると、堀江監督から“(小柳演じる)伊藤と出会った後に立ち去るシーンで、足の速さにすごくビックリして…。すごく活きると思います”とお墨付きをもらい、満面の笑みを浮かべていた。

そして最後に、「川口で公開されて嬉しい気持ちでいっぱいです。今日はお越しいただきまして本当にありがとうございました。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

映画「ANIMAを撃て!」はMOVIX川口、新宿武蔵野館ほか全国順次公開中!
ぜひ劇場でご覧ください。

【ストーリー】
クラシックバレエカンパニー「BAN」に所属し、ダンサーとしての将来を嘱望されている果穂(服部)は、留学支援のための試験に挑むものの、クラシックなダンスを踊る自分に違和感を抱いていた。「BAN」の主宰兼振付家の伴(大鶴義丹)にその気持ちを指摘されてしまった果穂は、ホールの倉庫から聞こえてくるリズミカルなドラムの音色に誘われる。その音の主は、ホール職員で元ドラマーの伊藤(小柳友)だった。伊藤は一次試験直前に倉庫の中でトウシューズを脱いで思いのままに踊る果穂の姿を目撃し、音楽への情熱を取り戻していた。ドラムを叩く伊藤の前で、ありのままの自分を表現したダンスを踊る果穂は、最終選考の自由演目を伊藤のドラム演奏で、クラシックバレエではなくコンテンポラリーダンスで挑むことを決意する。その方向転換に反対する伴やライバルダンサーの萌香(黒澤はるか)、その決断を後押しする果穂の姉・由美子(中村映里子)。果穂は迷いを断ち切るために「BAN」を退団し、伊藤と二人三脚で最終選考に臨もうとする。

(敬称略)
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