大政絢出演映画「レオン」が、2/24（土）公開初日を迎え、ユナイテッド・シネマ豊洲にて行われた舞台挨拶に、大政が登壇した。

同作は、スマホマガジン「Hot-Dog PRESS」で連載され、絶大な人気を誇ったオリジナル漫画『レオン』を映画化。ナイスバディだけが取り柄の地味な OL 小鳥遊玲音（たかなし・れおん）（知英さん）と年商 500 億の女好きワンマン社長の朝比奈玲男（あさひな・れお）（竹中直人さん）の“心”と“体”が入れ替わってしまう。性別も地位も性格も何もかも正反対の二人が入れ替わってしまったからさあ大変！しかもそれに乗じて、社長 の身内が会社乗っ取りを企む大事件も勃発。社長と社員の禁断の恋も始まる予感…？！果たして、2 人が巻き起こす騒動の結末は？ハチャメチャで破天荒な展開を笑いたっぷりに、そして時々ピュアな恋心を甘酸っぱく描く、空前絶後のスイッチング・エンターテイメントとなっている。

大政は、玲音の秘密を知るたったひとりの親友・サリナを演じる。

上映前に行われた舞台挨拶に登壇した大政は、「皆さん、今日は初日から足を運んでいただきありがとうございます。短い時間ですが、楽しんで帰ってください。よろしくお願いします。」と挨拶。

同作の見どころについて、「竹中さんと知英ちゃんが入れ替わった瞬間、2人のスイッチが変わるんです。だからカットがかかったときも、どっちだっけ？と思うぐらい、わからなくなっていました。知英ちゃんは男前すぎて、今の知英ちゃんはどっちだっけ？と思ったり、竹中さんは女性っぽくなるので、カットがかかった後も手を握っていて違和感がないぐらいでした。そのままの2人が入れ替わっている感じだったので、全シーン通して注目してもらいたいです。」と笑顔を見せていた。

映画「レオン」は、絶賛公開中！
ぜひ劇場でご覧ください！