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中村ゆりか 第4回「ドラマ甲子園」大賞受賞作品『青い鳥なんて』記者発表!

中村ゆりかが出演する、第4回「ドラマ甲子園」大賞受賞作品『青い鳥なんて』記者発表が、10/5(木)に行われ、飯豊まりえさん、杉野遥亮さん、監督を務めた栗林由子さんとともに中村が出席した。

「ドラマ甲子園」とは、CS放送フジテレビONE/TWO/NEXTの高校生を対象にした脚本・演出家才能発掘プロジェクト。同作は、第4回「ドラマ甲子園」で大賞を受賞した東京都在住の高校2年生・栗林由子さん(17歳)の『青い鳥なんて』をドラマ化。

8月31日、夏休み最後の日。高校2年生の麻寺夏恋愛(あさでら・かれあ)(飯豊まりえさん)は彼氏の水野海斗が浮気していると思い、別れようとしていた。同じ時、清楚なお嬢様の同級生、吉井なずな(中村)は学年一の秀才、関谷紘一(杉野遥亮さん)のことが気になっていた。勉強していた紘一は図書館の外のベンチに“青い鳥”がいるのを見つける。ちょうどそこにやけになった夏恋愛が下り坂を自転車で駆け下りて来て、紘一とぶつかりそうになる。夏恋愛と紘一は青い鳥を預けるため、離れた町にある鳥の病院まで届けに行くことに。それまでほとんど話したことのなかった二人だが向かう道中でお互いの事を少しずつ話し出す。海斗への想いに悩む夏恋愛と恋愛は無駄だと言う紘一は全く意見がかみ合わない。しかし、話していくうちに少しずつ互いに影響を受けはじめ、そこには友情らしきものが…。一方、海斗にはなかなか夏恋愛に言い出せない事情があった。そんな高校生たちの“青い鳥”をめぐる夏休み最後の一日の出来事をリアルに描く。

記者発表に出席した中村は、「吉井なずな役の中村ゆりかです。実際に高校生が脚本から監督を務めるといった今までにない距離感で、私にとっても貴重な撮影期間になりました。ドラマ甲子園という企画に参加させていただけたことをとてもうれしく思っています。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。

最初に脚本を読んだときの印象について聞かれると、「本当に発想力が豊かだなと思いました。キャラクターの構成がしっかりしていて、一人一人にストーリーがあるんです。なずなちゃんの場合は、女の子から嫌われるような役なんですけど、否定的に見えないよう、最後は肯定的になるような役にしたいという監督の希望もあって、映像も観て、話し合いながら決めていきました。」と明かした。

本作に見どころについては、「登場人物が非常に多いんですけど、それぞれのキャラクターに必ずストーリーが描かれているので、その変化から成長に変わる部分と、かわいいどたばたコメディとして見ていただけたら楽しいのではないかと思います。」と笑顔を見せた。

第4回「ドラマ甲子園」大賞受賞作品『青い鳥なんて』は、CS放送フジテレビTWO ドラマ・アニメにて、10/22(日)23:00~23:50放送!
ぜひご覧ください!
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